車を運転する方の中には、車内でWiFiを利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
車の中でも、車載用WiFiやポケット型WiFiを利用することでWiFiを利用できます。
車載用WiFiやポケット型WiFiは多くのサービスが提供されているため、事前にサービス内容や料金を比較して選ぶことが重要です。
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| サービス | 画像 | 詳細 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Broad WiMAX | ![]() |
月額4,708円 |
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| BIGLOBE WiMAX | ![]() |
月額3,278円~ |
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| 選べるWiFi | ![]() |
月額2,420円~ |
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| AiR-WiFi | ![]() |
20GB:月額1,958円 100GB:月額3,377円 |
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| DCT-WR200D | ![]() |
1日550円〜 |
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| AN-S117 | ![]() |
1日1GB220円〜 |
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| MONSTER MOBILE | ![]() |
20GB:月額1,650円~ 50GB:月額2,200円~ 100GB:月額2,948円~ |
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| WiFiレンタルどっとこむ | ![]() |
1日496円〜 |
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| WiFi革命セット | ![]() |
月額770円〜 |
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今回は車内でWiFiを利用する方法から、知っておきたいメリットとデメリット、さらにおすすめのサービスも紹介します。
車載WiFiとは?
そもそも車載WiFiとは、車内でWiFiが使えるサービスや機器のことです。
車での移動が多い場合や、家族で車を利用して長距離移動する場合、車中泊の機会がある場合、さらにサービスエリアでの休憩中など、WiFi機能が欲しい場面は多々あります。
そんな時に車載用のWiFiがあれば車内でWiFi環境を構築できるため、より快適な車利用が可能になるためおすすめです。
車載WiFiを活用できるシーン
- 長距離を移動する機会がある
- 家族で長距離移動する機会がある
- 車内でYoutubeや動画視聴をする
- 車内でゲームやSNS閲覧をする
- 家族で車内でスマホやタブレットを利用する
- 車内でインターネット環境が必要な仕事をする
- キャンプや車中泊の機会がある
- カーナビの更新
車内で使えるWiFi4種類
車内で利用できるWiFiは主に4種類あります。
それぞれで特徴やメリット、デメリットが異なるため一つずつ確認しておきましょう。
車内で使えるWiFi4種類
【車載用WiFiルーター】シガーソケットに挿して使える
車載用WiFiルーターは、シガーソケットに挿入するタイプの車内用WiFiです。
車載用WiFiルーターは「DCT-WR200D」などがあげられるよ。
ルーターを購入し、プラン契約をすることで利用できますが、基本的に通信量の制限がなく、複数のプランから目的にあったプランを選ぶことができます。
- メリット
- デメリット
- データ通信量に制限がない
- 複数の料金プランから選択できる
- LTE通信で通信が途切れにくい
- 車内専用のため忘れることがない
- 5G通信に対応していない
- 初期費用が必要
- 停車中は最大2時間しか利用できない
- 同時接続台数が少なめ
車外では利用できないため常に車内に置いておくため、忘れてしまったり、バッテリーが切れてしまったりという心配はありませんが、基本的に走行中に利用するため、停車中には利用時間に制限がある点に注意しましょう。
当然ですが、運転中のスマホ操作は違法行為になります。詳しくは警察庁「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」をチェックして、安全運転でカーライフ&WiFiライフを楽しみましょう!
【ポケット型WiFi】車外でも利用できる
ポケット型WiFiはモバイルルーターを利用して通信を行うインターネット回線で、持ち運びできるため車内だけでなく車外でも利用できます。
モバイルルーターで電波を受信して通信を行う仕組みのため、利用する場所を選びません。
どこでも利用できるほか、5G対応やデータ通信が原則無制限など、豊富なプランが提供されているため、選択肢が多い点がメリットです。
- メリット
- デメリット
- 車内だけでなく車外でも利用できる
- 5G通信に対応しているプランもある
- 走行中・停車中に限らず利用できる
- データ容量に応じたプランが豊富
- 短期利用やレンタルなど目的によっても選べる
- 初期設定が簡単
- 端末が届けばすぐに利用できる
- データ容量に上限がある場合がある
- バッテリーの充電が必要
- エリア外の場合利用できない
- 端末の購入やレンタルが必要
短期利用、長期利用のどちらでも対応可能なため、利用する頻度が少ない場合は短期利用を、頻度が高い場合は長期利用を選ぶなど目的にあったプランを選択できます。
またサービスによっては対応エリアがそれぞれ異なるため事前の確認が重要です。
クラウドSIMタイプのポケット型WiFiの場合ドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しており広範囲で使える一方で、長距離の移動でエリアが切り替わる場合、通信が不安定になる可能性があるため注意しましょう。
【USB型のWiFi】USBに挿すだけで利用できる
USB型のWiFiは、名前の通りUSBポートに挿入することで利用できるタイプのWiFiです。
バッテリーは搭載されていないため、USBに挿しっぱなしにしておく必要があります。
- メリット
- デメリット
- 停車中でも利用できる
- 車外でもUSBポートがあれば利用できる
- USBから給電するため充電不要
- 端末の購入が必要
- USBポートがないと利用できない
- 同時接続台数が少なめ
- 端末を直接挿入するためスペースが必要
端末を購入しプラン契約すると利用できますが、USBポートが必要で、かつ端末を直接挿入するためある程度スペースが必要です。
またバッテリーを搭載していないため、持ち運んで利用はできてもUSBポートがないと使えない点に注意しましょう。
【テザリング】別途契約や機器が不要
テザリングはスマホをモバイルWiFiとして利用するインターネット回線です。
対応するスマホと、テザリングのオプションを加入できるプランであれば、別途契約や端末の用意も必要なく利用できます。
- メリット
- デメリット
- 別途端末の用意が不要
- 追加費用がかからない場合がある
- スマホ以外に端末の持ち運びがいらない
- 費用がかかる場合がある
- データ通信量に上限がある場合もある
- スマホのバッテリーを消耗する
テザリングのオプションは基本的に無料ですが、一部のキャリアでは月額500円程度の費用が必要です。
また利用できるデータ容量は契約しているプランによるため、事前に確認しておきましょう。
ただしテザリングは、スマホプランが無制限プランでも、データ通信量に月間の上限がある場合が多いから注意しようね。
なおテザリングを利用している間はスマホのバッテリー消耗が激しくなるため、長時間利用する予定の場合は注意したいポイントです。
車載用WiFiを選ぶ5つのポイント
車載用WiFiは車内専用で利用できるWiFiのほか、ポケット型WiFiなど車外でも利用できるサービスも選択肢に入るため、実際に契約する前の比較が重要になります。
車載用WiFiを選ぶ際には、以下のポイントを確認しておきましょう。
車載用WiFiを選ぶ5つのポイント
車外でも利用したいか
車載用WiFiは基本的に車内でのみ利用できますが、車内だけでなく車外でも利用したい場合はポケット型WiFiやUSBタイプがおすすめになります。
一方で車内でのみ利用する場合には、端末を車内に置いたままでも大丈夫な、シガーソケットに挿すタイプの車載用WiFiがおすすめです。
車内でのみ利用できる車載用WiFiは、温度変化に強い作りになっていて、バッテリーも搭載されていなくて熱膨張がないことから車内に置きっぱなしでも大丈夫なんだよ。
ただし車載用WiFiは停車時には最大2時間など、利用できる時間が限られている場合があります。
そのため基本的に車内で利用する場合でも、キャンプや車中泊で停車時に利用する時間が長い場合には、持ち運んで利用できるポケット型WiFiを検討するのがおすすめです。
なお野外でインターネットを接続する際は、セキュリティ面も気にする必要があるため、総務省「無線LAN(Wi-Fi)の安全な利用(セキュリティ確保)」もチェックして、安全第一で車内Wi-Fiライフを楽しみましょう!
対応車種を確認する
車載用WiFiには、対応車種だと機器を別途用意する必要なくWiFiが利用できる場合があります。
例えば車載用WiFiが利用できるdocomo in Car Connectでは、日産自動車や三菱自動車であれば、ルーター不要で利用できるよ。
対応していない車種の場合は外付けのルーターが必要になりますが、対象車種の場合はプランに申し込むだけで利用できるため、自分の車が対象に含まれていないか、事前に確認しておくのがおすすめです。
対応車ならサービス申し込みのみでWiFiを利用できる
車載用WiFiでは対応車種であればサービスの申し込みだけ行えば、車内でWiFiを利用できます。
主なサービスと対象車種は以下のとおりです。
| サービス | 対応車種 |
|---|---|
| docomo in Car Connect | ・日産自動車 ・三菱自動車 |
| T-Connect(auエリア) | ・トヨタ自動車 |
| Honda Total Care | ・ホンダ自動車 |
上記の対応した車両であれば、別途端末を用意する必要がありません。
対象車種の中でも発売時期によって対象でない場合もありますが、車外でWiFiを利用する予定がなく、なるべく簡単に利用開始したい場合にはまずチェックしてみましょう。
通信速度(実測値)はどれくらいか
車載用WiFiを選ぶ際には、通信速度をチェックしておくことも重要です。
低速だと契約しても快適にインターネット通信を楽しめないため、実測通信値を確認しておきましょう。
実測通信値はみんなのネット回線速度などで確認可能です。
なお今回紹介しているWiFiサービスの実測値は以下のとおりで、WiMAXサービスは5Gに対応しているため速度が速いものの、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiでは、4Gのみのため速度が控えめなことがわかります。
| サービス | 実測通信値(下り) | 実測通信値(上り) |
|---|---|---|
| BIGLOBE WiMAX | 179.08Mbps | 21.77Mbps |
| AiR-WiFi | 21.26Mbps | 13.37Mbps |
| モンスターモバイル | 8.72Mbps | 11.44Mbps |
| WiFi革命セット ONE MOBILE |
9.49Mbps | 20.61Mbps |
※みんなのネット回線速度を参考
利用できるデータ容量
データ容量が少ないと、利用中に速度制限にかかる可能性があります。
データ通信を基本無制限に使えるプランもありますが、月間で利用できるデータ容量が決まっているプランも多いため、事前に必要なデータ容量を確認しておくとスムーズです。
なおデータ容量は動画視聴やSNS利用といった用途でどれくらい使うかだけでなく、家族で利用する場合には家族もどれくらい利用するかを確認しておきましょう。
もし家族でたっぷり使う予定であれば、基本無制限で利用できるプランがおすすめです。
同時接続台数はいくつか
車載用WiFiを選ぶ際にはルーターの接続台数も確認しましょう。
常に一人で少ないデバイスを接続するなら問題ありませんが、家族で利用するなら10台以上接続できる機種がおすすめです。
5台程度の場合、家族のスマホ台数分と携帯ゲーム機なども含めると足りない場合があるよ。
またルーターの通信速度も速めなものがおすすめで、そもそもの通信速度が遅いと複数台を接続した際に、各デバイスで快適に利用できないため注意が必要です。
車載用WiFi・車内用WiFiのおすすめ9選
車載用WiFi・車内用WiFiには豊富なサービスとプランが用意されていますが、中でもおすすめなサービスを紹介します。
今回は目的別におすすめの9社を紹介しているので、希望にあったサービスをチェックしてみてください。
車載用WiFi・車内用WiFiのおすすめ9選
- 5G通信を無制限で使えるポケット型WiFi「Broad WiMAX」
- 最安級の料金で5G通信を無制限利用できる「BIGLOBE WiMAX」
- 使わない月は0円も可能!無制限~0GBまで選べる「選べるWiFi」
- バッテリーレスのUSB型クラウドSIM端末が使える「AiR-WiFi」
- ドコモ回線で通信量を気にせず使える車載用WiFi「DCT-WR200D」
- SIM契約不要!使いたい時だけチャージでサクッと使える「AN-S117」
- 月間100GB程度必要なら最安級料金の「MONSTER MOBILE」
- 短期間だけ利用したいなら1日単位で使える「WiFiレンタルどっとこむ」
- 車内でも自宅でも使える「WiFi革命セット」
5G通信を無制限で使えるポケット型WiFi「Broad WiMAX」
Broad WiMAXのおすすめポイント
- 新規で37,000円キャッシュバック
- 乗り換えで40,000円キャッシュバック
- 端末実質無料
- auユーザー毎月最大1,100円割引
| 月額料金 | 初月:0円 2ヶ月目以降:4,708円 |
||
|---|---|---|---|
| 月間データ容量 | 原則無制限 | ||
| 端末代 | 31,680円 ※36回払いで実質無料 |
契約期間 | なし |
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| サービス | Broad WiMAX | ||
|---|---|---|---|
| プラン名 | ギガ放題フラットプラン | ||
| 契約期間 | なし | ||
| エリア | 全国 | ||
| データ使用量 | 原則無制限 | ||
| 使用回線 |
|
||
| 月額料金 | 初月:0円 2ヶ月目以降:4,708円 |
||
| 事務手数料 | 3,300円 | ||
| 端末代金 | 31,680円 ※36回払いで実質無料 |
||
| 解約金 | なし | ||
| 実質月額料金 (2年) |
3,196円 | ||
| 最大速度 (ポケット型WiFi) |
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 下り:3.5Gbps 上り:286Mbps |
||
| 最大速度 (ホームルーター) |
ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 下り:4.2Gbps 上り:166.07Mbps |
||
Broad WiMAXも、BIGLOBE WiMAXと同じくWiMAXを利用できるプロバイダの一つです。
5G通信を無制限で利用できるうえ、新規契約で37,000円のキャッシュバックを受け取れます。
またもし他社からの乗り換えで利用する場合は、違約金を最大40,000円還元してくれるため、どの申し込みパターンでもお得に利用できる点が魅力のプロバイダです。
車載用WiFiとしてWiMAXを利用する場合、データ通信量を気にせず、通信速度も速く車外でも利用できるため、快適に利用したい場合におすすめになります。
最安級の料金で5G通信を無制限利用できる「BIGLOBE WiMAX」
BIGLOBE WiMAXの
おすすめポイント
- 13,000円キャッシュバックあり
- 他社から乗り換えでさらにお得
- 契約期間実質縛りなし
- au、UQスマホとのセット割に対応
| 月額料金 | 初月:0円 1~24ヶ月:3,278円 25ヶ月~:4,928円 |
||
|---|---|---|---|
| 月間データ容量 | 原則無制限 | ||
| 端末代 | 27,720円 (月770円×36回) |
契約期間 | なし |
| サービス | BIGLOBE WiMAX | |
|---|---|---|
| プラン名 | ギガ放題プラスS | |
| 契約期間 | なし | |
| エリア | 全国 | |
| データ使用量 | 原則無制限 | |
| 使用回線 |
|
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| 月額料金 | 初月:0円 1~24ヶ月:3,278円 25ヶ月以降:4,928円 |
|
| 事務手数料 | 3,300円 | |
| 端末代金 | 27,720円 (月770円×36回) |
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| 解約金 | なし | |
| 実質月額料金(2年) | 3,928円 | |
| 最大速度(ポケット型WiFi) | Speed Wi-Fi 5G X12 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 |
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| 最大速度(ホームルーター) | ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps |
|
BIGLOBE WiMAXはWiMAXを利用できるプロバイダの一つで、5G通信を無制限で利用できる点が大きなメリットです。
特に家族で利用する場合や、車内で動画を見るなど大容量のデータ通信を行いたい場合に、5G通信の高速さやデータ通信の上限を気にせず利用できる点は魅力になります。
利用できる端末は下り最大速度が3.5Gbpsと高性能な「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」です。
専用のドックは充電台としても利用できるうえ、Wi-Fiの安定性も向上するためホームルーターのようにも利用できます。
さらにBIGLOBE WiMAXは、月額料金の割引が24か月継続するうえに、キャッシュバックが13,000円分受け取れるから、WiMAXのプロバイダの中でも最安級の料金で利用できるよ。
使わない月は0円も可能!無制限~0GBまで選べる「選べるWiFi」
選べるWiFiのおすすめポイント
- 初月無料
- au、UQスマホセット割〇最大1,100円/月
- 毎月ギガ数プランを選べる!
- 使わない月は基本料金0円(最大期間:6ヶ月)
| 月額料金 | 0GB:0円 30GB:2,860円 50GB:3,630円 100GB:4,400円 無制限:4,620円 ※別途、会員費330円/月 |
||
|---|---|---|---|
| 月間データ容量 | 原則無制限 | ||
| 端末代 | 27,720円 ※36回払いで実質無料 |
契約期間 | なし |
選べるWiFiはWiMAXの端末をレンタルできるサービスですが、毎月無制限~0GBプランまでを選択できるため、使わない月は0GBプラン(0円)を選んで節約できる点がメリットです。
5G通信が可能なWiMAXを利用できるうえ、0GBプラン以外にも必要なギガ数を選択して利用できます。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 0GBプラン | 0円 |
| 30GBプラン | 2,420円 |
| 50GBプラン | 3,190円 |
| 100GBプラン | 3,960円 |
| 無制限プラン | 4,180円 |
※最大36か月間の月額料金割引(770円)適用後の金額
端末代金は別途必要ですが、車載用WiFiとして利用する機会が多い月と、まったく使わない月がある場合には、柔軟なプラン選択がしやすい「選べるWiFi」はおすすめです。
車はレジャーにしか利用しなくて、旅行に行く月はたっぷり利用したいけど、まったく車に乗らない月もある、なんて場合にぴったりだね!
バッテリーレスのUSB型クラウドSIM端末が使える「AiR-WiFi」
| 月額料金 | 20GB:1,958円/100GB:3,377円 | ||
|---|---|---|---|
| 月間データ容量 | 20GB/100GB | ||
| 端末代 | 無料 | 契約期間 | 12ヶ月 |
| 端末画像 |
|
|---|---|
| 最大通信速度(下り/上り) | 150Mbps/50Mbps |
| 連続使用時間 | – |
| バッテリー容量 | – |
| サイズ | 30×82×12mm |
| 重さ | 約34g |
| 海外対応 | 〇 |
| 同時接続数 | Wi-Fi:8台 |
| 月額料金 | らくらくプラン(100GB):3,377円 |
らくらくプランに新登場したバッテリーレスクラウドSIM端末「AIR-Stick WiFi」は、見た目でもわかる通り、これまでのモバイル型WiFiと違い、スティック型のためさらに持ち運びに優れています。
活用シーンとしては、車内用WiFiとしてや出先でのリモートワークなどで活用できます。
バッテリーレスのため、接続したままの利用でバッテリーが劣化する心配がないのも大きなメリットと言えます。
また、AIR-Stick WiFiは、「Wi-Fi6」に対応しているので、これまでのWiFi5よりさらに高速通信が可能になりました。
ドコモ回線で通信量を気にせず使える車載用WiFi「DCT-WR200D」
DCT-WR200Dはパイオニアから販売されている車載用WiFiで、docomo in Car Connectに対応しています。
ドコモの回線を利用するため広範囲で利用でき、データ通信も基本的に無制限です。
プランは利用日数に応じて選択でき、1ヶ月以上など長期間利用する場合には365日プランがおすすめになります。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 1日プラン | 550円 |
| 30日プラン | 1,650円 |
| 365日プラン | 13,200円 |
| 端末代金 | 22,800円 |
| 同時接続台数 | 最大5台まで |
製品を購入して、docomo in Car Connectの利用登録を行ったあと、プランを選択して支払い手続きを行うことで利用できるよ。
また動作保証温度が-10℃~60℃のため、車内特有の温度変化にも対応でき、バッテリーも非搭載のため熱膨張もなく、車内に置いたままでも大丈夫な点もメリットです。
さらにOTAに対応しており端末が自動アップデートされるため、定期的なメンテナンスも不要な点が良いポイントと言えるでしょう。
なお停車中は最大2時間まで利用可能ですが、それ以上利用したい場合にはポケット型WiFiなど、別途通信手段を用意する必要がある点には注意が必要です。
SIM契約不要!使いたい時だけチャージでサクッと使える「AN-S117」
AN-S117はSIM契約不要で使える車載用WiFiです。
購入時点で30日間有効期間の10GBがついていますが、基本的に利用する際には以下の希望するデータ容量をチャージして利用します。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 1日 | 1GB:220円 |
| 30日 | 5GB:880円 10GB:1,210円 30GB:2,750円 |
| 60日 | 10GB:1,540円 20GB:2,200円 |
| 90日 | 50GB:4,620円 100GB:6,600円 |
| 180日 | 100GB:7,400円 |
| 365日 | 100GB:8,200円 |
| 端末代金 | 19,800円 (10GB付き・有効期限30日間) |
料金だけみると少し高めの料金設定ですが、使う頻度が少ない場合や、利用しても長期間利用しないという場合には、都度必要な分だけチャージして利用できる本製品は適しているといえるでしょう。
また先ほど紹介したDCT-WR200Dのように停車時の利用時間制限もないため、より自由に利用できる車載用WiFiです。
なお今回紹介しているモデルのほか、SIMフリーのモバイルルーターも提供しています。
月間100GB程度必要なら最安級料金の「MONSTER MOBILE」
おすすめポイント
- 契約途中で容量の増額が可能
- ギガの追加が可能
キャンペーン
- 14日間お試しキャンペーン
- 6ヶ月20%OFFキャンペーン
- 2年契約プラン
- 縛りなしプラン
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| プラン名 | 2年契約プラン |
|---|---|
| 基本料金 |
|
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代金 | 0円(レンタル) |
| 解約金 | 月額料金の1か月分 |
| ポケット型WiFi 端末/最大速度 |
Macaroon SE / 150Mbps |
| 口座振替 | × |
| 海外利用 | × |
情報参照元:MONSTER MOBILE公式サイト
※横にスクロールできます。
| プラン名 | 縛りなしプラン |
|---|---|
| 基本料金 |
|
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代金 | 0円(レンタル) |
| 解約金 | 0円 |
| ポケット型WiFi 端末/最大速度 |
Macaroon SE / 150Mbps |
| 口座振替 | × |
| 海外利用 | × |
情報参照元:MONSTER MOBILE公式サイト
月間100GB程度のデータ容量が必要な場合、「MONSTER MOBILE」がおすすめです。
MONSTER MOBILEはクラウドSIMタイプのポケット型WiFiで、月間20GB・50GB・100GBのデータ容量が選択でき、それぞれ2年契約と縛りなしプランを選択できます。
どのプランも最安級の料金で利用できる点が大きなメリットのため、月間100GB程度必要で、車外でも利用したい場合におすすめです。
なおデータ容量が足りないと感じた場合には、データチャージで追加もできます。
クラウドSIMタイプのポケット型WiFiだから、ドコモ・au・ソフトバンクのエリアの広範囲で接続できる点も魅力だね。
短期間だけ利用したいなら1日単位で使える「WiFiレンタルどっとこむ」
| 料金 | 496円/日(無制限)~ | 端末 | WiMAX/ソフトバンク/au/ドコモ |
|---|---|---|---|
| 送料 | 550円~ | 返却料 | 契約者負担 |
短期間だけ利用したい場合には、1日単位で利用できる「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。
WiFiレンタルどっとこむはクラウドSIMタイプから、キャリアのポケット型WiFi、さらにWiMAXまで豊富なプランを選択できますが、1日496円〜の安さで利用できます。
データ容量も数ギガから無制限まで豊富なうえ、端末によって利用料金も異なるため、利用日数に応じて適したプランを選択できる点が魅力です。
なおWiFiレンタルどっとこむは基本的に数日〜長くても数週間の利用がおすすめのため、1ヶ月以上利用したいなど長期間の利用を希望している場合は、1ヶ月単位で利用できる他のプランの方がお得になります。
車内でも自宅でも使える「WiFi革命セット」
WiFi革命セットのおすすめポイント
- 当サイト限定40,000円キャッシュバック
- 他社乗り換えで違約金を還元
- ソフトバンクエアーとポケット型WiFi両方使える
- おうち割光セットで最大1,100円割引
| 月額料金 | 初月:770円 ~36ヶ月:3,850円 37ヶ月目~:7,568円 |
||
|---|---|---|---|
| 月間データ容量 | ソフトバンクエアー:原則無制限 ポケット型WiFi:100GB |
||
| 端末代 | 102,960円 48回払いで実質31,680円 |
契約期間 | なし |
車内や外出先だけでなく、自宅でもWiFi環境が欲しい場合には「WiFi革命セット」がおすすめです。
WiFi革命セットは月間100GBまで利用できるクラウドSIMタイプのポケット型WiFiと、ソフトバンクエアーのホームルーターを利用できるモバレコエアーをセットで利用できる窓口になります。
モバレコエアーはデータ通信を無制限で利用できるため、WiFi革命セットを申し込むことで場所を限らずWiFi環境を構築可能です。
WiFi革命セットは、ONE MOBILEとモバレコエアーをそれぞれ単体で申し込むよりもお得に利用できるよ。
実際にWiFi革命セットを利用した場合の月額料金と、ONE MOBILEとモバレコエアーをそれぞれ単体で申し込んだ場合の料金を比較してみましょう。
| WiFi革命セット | 通常契約 | |
|---|---|---|
| 初月 | ONE MOBILE:0円 モバレコエアー:770円 合計:770円 |
ONE MOBILE:2,970円 モバレコエアー:5,368円 合計:8,338円 |
| 2~36か月目 | ONE MOBILE:220円 モバレコエアー:3,630円 合計:3,850円 |
ONE MOBILE:2,970円 モバレコエアー:5,368円 各月合計:8,338円 |
| 37~47か月目 | ONE MOBILE:2,200円 モバレコエアー:3,630円 合計:5,830円 |
ONE MOBILE:2,970円 モバレコエアー:5,368円 各月合計:8,338円 |
上記からわかる通り、WiFi革命セットから申し込むと毎月お得に利用できます。
車載用WiFiだけでなく、生活全体のWiFi環境を構築したい場合に、WiFi革命セットはおすすめです。
車載用WiFi・車内用WiFiを利用する方法
車載用WiFiについておすすめを紹介しましたが、それぞれで利用方法が異なります。
車載用WiFiには車載用WiFiルーターやポケット型WiFiなどがありますが、それぞれの利用手順を解説します。
車載用WiFi・車内用WiFiを利用する方法
車載用WiFiルーターを利用する手順
車載用WiFiルーターはシガーソケットやUSBに挿して利用するため、本体をUSBケーブルで接続するだけで利用できます。
例えば今回紹介している「DCT-WR200D」の場合、以下の手順で利用できます。
車載用WiFi「DCT-WR200D」を利用する方法
- スマホなどでパイオニアID登録と商品登録を行う
- docomo in Car Connectの利用登録を行う
- 本体をシガーソケットまたはUSBに挿入する
- 動作確認とWiFi接続の確認を行う
利用する製品によっては、上記のように事前に利用するプランへの登録やチャージが必要です。
利用時に注意したい点としては、ただ製品をシガーソケットやUSBに挿入するだけでなく、車内で水平になるように設置する、インジケーターの向きを考慮して設置するなどの配慮が必要になります。
これは停車時も一定時間利用できる場合に、停車しているかの判断を正確に行えるようにするために必要なんだよ。
また最初から通信プランが決まっている買い切りのモデルもあります。
購入する車載用WiFiルーターによって詳細な利用方法は異なるため、上記は参考としてチェックしてみてください。
ポケット型WiFiを利用する手順
車載用WiFiとしてポケット型WiFiを利用する場合、希望するプランを申し込んで、端末が手元に届いたら電源を入れるだけで利用できます。
ポケット型WiFiはバッテリー内蔵となるため、車内で利用する前には十分に充電しておき、可能であれば充電できる環境を整えておくと便利です。
なおポケット型WiFiに限らず他の車載用WiFiにもいえることですが、走行中に利用する場合、4Gや5Gのエリアを跨いだり、山間部など電波が届きにくい場所での利用になると、通信品質は不安定になる点に注意しましょう。
純正の車載用WiFiを利用する手順
車載用WiFiには、日産自動車・三菱自動車・トヨタ自動車・ホンダ自動車の対応車種であれば、サービスを申し込むだけでWiFiを利用できます。
特に別途機器を用意する必要もなく、docomo in Car ConnectやHonda Total Careといったサービスを契約して、車両でWiFi設定をオンにするだけで利用可能です。
料金は1か月単位の自動継続タイプや、1日(24時間)単位で契約できるタイプなど様々なため、旅行など一時的に利用したい場合でも、継続的に利用したい場合でも便利に使えます
車載用WiFi・車内用WiFiが遅い・繋がらない場合の対処法
車載用WiFiを利用していて、通信速度が遅かったり、繋がらない場合の対処法を紹介します。
車載用WiFi・車内用WiFiが遅い・繋がらない場合の対処法
電波を受信しやすい場所に移動する
車載用WiFiは移動する車内で利用しているため、通信品質が悪くなった場合は、まず電波状況が良い場所に移動するのが効果的です。
例えば山間部やトンネル内部などは電波状況が悪くなってしまうため、都市部や周りに障害物の少ない場所に移動してみましょう。
また車の場所だけでなく、WiFiルーター自体の場所も重要で、なるべく窓に近い場所やダッシュボードなどに設置することで、より電波を受信しやすくなります。
WiFi機器を抜き差ししたり再起動を行ってみる
車載用WiFiの通信状況が悪い場合、WiFi機器の挿入が甘い可能性や、長時間の利用で不要なキャッシュがたまっている可能性があります。
WiFi機器の再起動を行ったり、抜き差しすることでリセットされ改善する可能性があるため試してみましょう。
端末の設置方法が間違っていないか見直す
前の項目でも少し触れましたが、WiFi端末の挿入が甘かったり、設置方法が間違っている場合、通信状況が悪くなる場合があります。
機器の設置方法としては、例えば「DCT-WR200D」の場合、端末を車体と水平に置くなど正しい設置を行わないと、車体が停止していることを正常に確認できず、停止時に2時間の通信が可能なところを短時間しか通信できなかったりと、快適に利用できない可能性もあります。
そのため端末の設置方法についてはただシガーソケットやUSBに挿すだけでなく、挿したあとの設置場所が問題ないか、メーカーの推奨方法を確認して設置しましょう。
同時接続台数を減らしてみる
WiFi機器は同時に接続する台数が多いほど、通信速度が遅くなってしまいます。
これは一つの通信帯域に複数のデバイスが接続することで起こることで、家族で利用する場合などで起こりやすくなります。
そのため接続している機器の中に現在利用していないデバイスがないか、接続を解除しても問題ないデバイスがないか確認し、本当に必要なものだけ接続しましょう。
速度制限にかかっていないか確認する
車載用WiFiは月間のデータ通信量を超過した場合や、一定期間に大容量のデータ通信を行った場合に、速度制限にかかる場合があります。
キャリアのスマホでテザリングを利用している場合や、一部のポケット型WiFiではデータ容量をチャージすることも可能です。
しかし実質無制限のWiMAXでは、短期間での大容量通信で速度制限の可能性があり、制限下でもデータ容量のチャージはできないため注意しましょう。
車載用WiFi・車内用WiFiでよくある質問
車載用WiFi・車内用WiFiについて、よくある質問をまとめてみました。
車載用WiFi・車内用WiFiでよくある質問
無料で使える車載用WiFiはある?
基本的に無料で使える車載用WiFiはありません。
プリペイド式の車載用WiFiであれば基本的に月額料金がなく、使う分だけチャージして利用する形になります。
車載用WiFiがサービスの対象車種で別途機器が不要な場合でも、プランの契約が必要になるため料金は発生してしまいます。
またポケット型WiFiのお試しキャンペーンであれば短期間だけ料金が発生せず利用できる場合がありますが、返却時に手数料が必要だったり、利用できるデータ容量に上限が定められている場合もあるため注意しましょう。
車載用WiFiの導入方法は?
車載用WiFiは利用するサービスによって導入方法が異なります。
シガーソケットに挿入して利用するタイプのDCT-WR200Dなどでは、以下の手順で利用を開始します。
- 製品購入
- 端末の設置(接続)
- 初期設定
- データプランの購入
- 利用開始
車外でも利用できるポケット型WiFiの場合は、以下の手順で利用します。
- プラン契約
- 端末の到着
- 初期設定をして利用開始
ポケット型WiFiの場合は端末が届いたら初期設定を行うだけで利用できるため、手軽に利用できるWiFiサービスだと言えるでしょう。
車載用WiFiとスマホのテザリングはどちらがおすすめ?
車載用WiFiとスマホのテザリングは、利用する状況によっておすすめが異なります。
短時間しか利用しない場合や、利用する頻度が少ない場合は、テザリングもおすすめです。
しかし契約しているスマホプランが無制限プランでない場合は、テザリングで利用できるデータ容量も上限が少なめとなってしまうため、テザリングのために無制限プランへ変更すると費用が大きくなってしまいます。
さらに長時間利用する場合にはバッテリーが劣化する可能性があったり、スマホのバッテリーを消費したりとデメリットもあるため、利用状況によって判断するのがおすすめです。
長時間利用したかったり、スマホプランがデータ容量少なめのプランの場合には、車載用WiFiを検討してみましょう。
無制限で使える車載用WiFiはある?
無制限で使える車載用WiFiはあります。
BIGLOBE WiMAXやBroad WiMAXなどのWiMAXサービスが原則無制限で使えるほか、DCT-WR200Dなどのドコモ回線を利用した車載用WiFiではデータ通信に上限がありません。
無制限であれば基本的に使い放題ですが、速度制限の可能性がある点には注意しましょう。
車載用WiFiのおすすめは?
車載用WiFiのおすすめは以下のとおりです。
車載用WiFi・車内用WiFiのおすすめ9選
- 最安級の料金で5G通信を無制限利用できる「BIGLOBE WiMAX」
- 5G通信を無制限で使えるポケット型WiFi「Broad WiMAX」
- 使わない月は0円も可能!無制限~0GBまで選べる「選べるWiFi」
- バッテリーレスのUSB型クラウドSIM端末が使える「AiR-WiFi」
- ドコモ回線で通信量を気にせず使える車載用WiFi「DCT-WR200D」
- SIM契約不要!使いたい時だけチャージでサクッと使える「AN-S117」
- 月間100GB程度必要なら最安級料金の「MONSTER MOBILE」
- 短期間だけ利用したいなら1日単位で使える「WiFiレンタルどっとこむ」
- 車内でも自宅でも使える「WiFi革命セット」
目的別におすすめが異なるため、どんな状況で利用したいか考えてチェックしてみましょう。
車内でホームルーターは利用できる?
車内でホームルーターはWiMAXのみ利用できます(auホームルーター5Gを除く)。
ホームルーターはWiMAX、ドコモ home 5G、ソフトバンクエアー、楽天モバイル、NURO Wireless 5Gが提供していますが、WiMAX以外のホームルーターは基本的に登録住所以外で利用できません。
しかしWiMAXは登録住所以外でもエリア内であれば通信が可能なため、車内でも給電環境があれば利用できます。
ただしホームルーターはバッテリーを搭載していないため、給電できない状態では使えない点と、エリア外だと利用できない点には注意しましょう。
停車中でも車載用WiFiは利用できる?
停車中でも車載用WiFiは利用できますが、一部のプランでは停車中に利用できる時間が決まっている場合があります。
シガーソケットに挿入するタイプの車載用WiFiであるDCT-WR200Dでは、停車時は最大2時間のみ通信が可能です。
一方でポケット型WiFiやUSBタイプであれば特に制限がないため、走行中・停車中に関係なく利用できます。
トンネルでも車載用WiFiは利用できる?
専用のアンテナが敷設されているトンネルは利用できます。
トンネル内は基本的に電波が遮断されてしまうためWiFiが利用できない場合がありますが、一部のトンネルではアンテナが敷設されており、電波が入るようになりました。
電波が入っているトンネルであれば利用できますが、アンテナが敷設されていない場所では利用できないと考えておきましょう。
まとめ
車載用WiFiは車内でも利用できるWiFiの機器やサービスのことをいいます。
シガーソケットに挿入して利用するタイプや、車外でも利用できるポケット型WiFiのタイプ、USBに挿入して利用するタイプなど様々なサービスがありますが、おすすめは以下の7社です。
車載用WiFi・車内用WiFiのおすすめ9選
- 最安級の料金で5G通信を無制限利用できる「BIGLOBE WiMAX」
- 5G通信を無制限で使えるポケット型WiFi「Broad WiMAX」
- 使わない月は0円も可能!無制限~0GBまで選べる「選べるWiFi」
- バッテリーレスのUSB型クラウドSIM端末が使える「AiR-WiFi」
- ドコモ回線で通信量を気にせず使える車載用WiFi「DCT-WR200D」
- SIM契約不要!使いたい時だけチャージでサクッと使える「AN-S117」
- 月間100GB程度必要なら最安級料金の「MONSTER MOBILE」
- 短期間だけ利用したいなら1日単位で使える「WiFiレンタルどっとこむ」
- 車内でも自宅でも使える「WiFi革命セット」
利用するサービスによってはデータ容量に上限があったり、停車中の利用時間に制限があったりと注意点があるため、上記の紹介から事前に確認しておきましょう。
車載用WiFiを選ぶ5つのポイント
また選ぶ際には利用する頻度や利用人数、必要なデータ容量を考えて選択するのがおすすめです。
更新履歴
- :車載商材の掲載を入れ替えました。構成を一部変更しました。
- :車載商材の掲載を入れ替えました。
- :実写画像を追加しました。







