インターネットの契約について【2025年おすすめ】料金比較や回線契約方法まで詳しくガイド!

インターネット おすすめ インターネット・WiFi

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自宅に引くインターネット回線の契約にあたって、どんなタイプのインターネット(WiFi)がいいのか、どの会社が自分に合っているのかなど、わからないという方は多いと思います。

一概に「ドコモ光」「WiMAX」といったインターネット回線のサービスでも、たくさんのプロバイダや代理店があり、お得な窓口をみつけるのは難しいものです。

今回は「光回線」「ポケット型WiFi」「ホームルーター」のインターネット契約の種類ごとに、おすすめの回線や申込窓口を厳選して紹介します。

回線 特徴
光回線 ケーブルを直接部屋まで引き込むので、外的環境の影響を受けづらい。
最も安定して高速通信できる。
ホームルーター
(置くだけWiFi)
コンセントにさすだけで高速通信できる無線式ルーター。
工事不要だからマンションやアパートの方に人気。
ポケット型WiFi 充電式の無線式ルーター。
提供エリアなら自宅外に持ち運び、WiFiを繋げることができる。

▼インターネット回線のおすすめ

※横にスクロールできます。

1シンプルWiFi
2Broad WiMAX
3Rakuten WiFi Pocket
ロゴ シンプルWiFi Broad WiMAX Rakuten Mobile
回線速度
  • 下り速度:135.06Mbps
  • 上り速度:17.59Mbps
  • 下り速度:135.06Mbps
  • 上り速度:17.59Mbps
  • 下り速度:28.17Mbps
  • 上り速度:16.78Mbps
契約期間 縛り無し 縛り無し 縛り無し
データ容量 原則無制限 原則無制限 3GB~原則無制限
端末料金 0円レンタル 31,680円
※実質無料
1円
月額料金
  • 4,840円
  • 初月:0円
  • 2ヶ月目以降:4,708円
  • 3GBまで:1,078円
  • 3GB~20GB:2,178円
  • 20GB~無制限:3,278円
おすすめ
ポイント
  • 端末0円レンタル
  • 契約期間の縛りなし
  • 月額料金が一定
  • au、UQスマホ割◎
  • 違約金負担最大40,000円
  • 16,000円キャッシュバック
  • 初月無料
  • au、UQスマホ割◎
  • 最強プラン加入で端末1円
  • 月額料金が変動型
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※速度は2025年3月時点のみんなのネット回線を参考

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1モバレコエアー
2ドコモ home 5G
3BIGLOBE WiMAX
ロゴ モバレコAir ドコモ home 5G BIGLOBE WiMAX +5G
回線速度
  • 下り速度:131.92Mbps
  • 上り速度:10.77Mbps
  • 下り速度:210.17Mbps
  • 上り速度:19.43Mbps
  • 下り速度:204.15Mbps
  • 上り速度:26.77Mbps
契約期間 縛り無し 縛り無し 縛り無し
データ容量 原則無制限 原則無制限 原則無制限
月額料金
  • 1ヶ月:1,320円
  • 2~12ヶ月:3,080円
  • 13~36ヶ月:4,180円
  • 37ヶ月目~:5,368円
  • 4,950円
  • 初月:0円
  • 1~24ヶ月:3,278円
  • 25ヶ月~:4,928円
おすすめ
ポイント
  • 17,000円キャッシュバック
  • 月額料金割引
  • 端末代金実質無料
  • ソフトバンク・ワイモバイルスマホ割◎
  • 20,000円分のAmazonギフト券
  • 端末代金実質無料
  • ドコモスマホ割◎
  • 11,500円キャッシュバック
  • 月額料金割引
  • au、UQスマホ割◎
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※速度は2025年3月時点のみんなのネット回線を参考

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1ドコモ光
2ビッグローブ光
3NURO光
4ソフトバンク光
5楽天ひかり
6エキサイトMEC光
ロゴ docomo光 ビッグローブ光 NURO光 ソフトバンク光 楽天ひかり excite MEC光
回線速度
  • 下り速度:421.22Mbps
  • 上り速度:355.7Mbps
  • 下り速度:407.89Mbps
  • 上り速度:323.85Mbps
  • 下り速度:763.22Mbps
  • 上り速度:660.08Mbps
  • 下り速度:439.62Mbps
  • 上り速度:355.92Mbps
  • 下り速度:299.01Mbps
  • 上り速度:225.89Mbps
  • 下り速度:361.98Mbps
  • 上り速度:321.86Mbps
契約期間 2年 3年 2年 2年 2年 縛りなし
最大通信速度 1Gbps 1Gbps 2Gbps 1Gbps 1Gbps 1Gbps
月額料金
  • 戸建て:5,720円
  • マンション:4,400円
  • 戸建て:5,478円
  • マンション:4,378円
  • 戸建て:5,200円
  • マンション:3,850円(初月0円)
  • 戸建て:5,720円
  • マンション:4,180円
  • 戸建て:5,280円
  • マンション:4,180円
  • 戸建て:~12ヶ月目:4,697円・13ヶ月以降:4,950円
  • マンション:12ヶ月目:3,597円・13ヶ月以降:3,850円
おすすめ
ポイント
  • 合計最大105,000円キャッシュバック
  • 工事費無料
  • dポイントプレゼント
  • ドコモスマホ割◎
  • 1ギガ最大38,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • ルーターレンタル料金割引
  • au、UQスマホ割◎
  • 3/31まで74,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • ソフトバンク、NUROモバイルスマホ割◎
  • 3/31まで45,000円キャッシュバック
  • 工事費実質無料
  • 他社違約金10万円まで補填
  • ソフトバンク、ワイモバイルスマホ割◎
  • 楽天モバイルとセットで毎月1,000ポイント還元
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 契約期間の縛りなし
  • 工事費無料
  • 初月支払い0円
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※速度は2025年3月時点のみんなのネット回線を参考

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インターネット(WiFi)を契約するなら回線事業者とプロバイダが必要

プロバイダ

インターネット(WiFi)を使うには「回線事業者」「プロバイダ」と契約する必要があります。まずは回線事業者とプロバイダがどんなものか確認していきましょう。

インターネット(WiFi)の概要

回線事業者とは?

回線事業者はネット(WiFi)通信の伝送路を提供する役割を持ちます。

光回線でいえば光ファイバーケーブルなどの設備、ホームルーターやポケット型WiFiでいえば基地局の設備などは回線事業者の管轄です。

■ 代表的な回線事業者の例

回線事業者 ネット(WiFi)名
NTT東日本・NTT西日本 フレッツ光
KDDI auひかり
J:COM J:COM NET
UQコミュニケーションズ WiMAX

プロバイダとは?

プロバイダは回線事業者が用意した設備を使ってネット(WiFi)接続できるようにする役割を持ちます。

例えば回線が水道管だとすると、プロバイダが水道管に水を流すバルブの開閉を管理しているイメージだと分かりやすいと思います。

水道管が通っていても、水を流すバルブが閉まっていれば、ユーザーは水を出すことは出来ません。

また、回線事業者に対して複数のプロバイダがあるネット(WiFi)サービスもあります。プロバイダの役割は全社共通ですが、月額料金やキャンペーンなどが異なります。

■ 代表的なプロバイダの例

ネット(WiFi)名 プロバイダ名
ドコモ光 ・@nifty
・plala(ぷらら) など
auひかり ・BIGLOBE
・au one net など
WiMAX ・Broad WiMAX
・GMOとくとくBB WiMAX など

回線事業者とプロバイダが一体型のプランが多い

回線事業者とプロバイダの契約をすることなく、ネット(WiFi)を使うことは出来ませんが、回線事業者とプロバイダがまとめて契約できる一体型プランが多くあります。

回線事業者とプロバイダをまとめて申し込みできるため手間がかからず、費用も回線事業者に一括で支払うことができます。

シンプルくん

回線事業者とプロバイダが一体型になっているプランだと、プランを申し込むだけでインターネット接続ができるよ。

■ プロバイダ一体型の例

ネット(WiFi)名 ソフトバンク光
回線事業者 ソフトバンク
プロバイダ Yahoo!BBのみ
プロバイダ提供元 ソフトバンク

ちなみに「ドコモ光」「auひかり」などでは複数のプロバイダがありますが、回線事業者が定めているプロバイダを選べば、一体型プランとして契約できます

例えばドコモ光では、全23社の一体型にできるプロバイダがあり、23社のプロバイダいずれかからドコモ光を申し込むと(※)回線事業者も自動的に契約される仕組みです。

プロバイダ独立型と同じく手間いらずで、費用も回線事業者に一括で支払うことができます。

※公式サイトから適用できるプロバイダは決められています(ドコモ光公式から選べるプロバイダはドコモnetのみ)。

プロバイダは各回線事業者に準ずる申込窓口を設けているので、適用したいプロバイダのWEBサイトや電話窓口から申し込めば、一体型として適用可能です。

30秒でわかる!インターネット(WiFi)回線タイプの選び方

インターネット(WiFi)回線タイプを選ぶフローチャート

インターネット(WiFi)を使うには光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiのいずれかを契約する必要があります。

インターネット回線には、ケーブルで実際に接続して使う光回線と、無線で利用するポケット型WiFi・ホームルーターがあります。

それぞれに特徴があり、ポケット型WiFiは外出先でも利用できる点が特徴で、ホームルーターは基本自宅で利用するものの開通工事が不要です。

また光回線は工事が必要ですが安定した高速通信が可能なため、目的別に以下の回線がおすすめになります。

回線タイプの選び方

なおインターネット回線について、タイプ別の詳しい特徴を見ていきましょう。

インターネット(WiFi)回線タイプの特徴

インターネット(WiFi)回線タイプの通信速度

ネット(WiFi)タイプ 平均ダウンロード実測値
光回線 337.61Mbps
ホームルーター
(置くだけWiFi)
140.69Mbps
ポケット型WiFi 49.2Mbps

参考:みんなのネット回線速度[1]

ネット(WiFi)回線タイプで最も高速通信できるのは、光回線です。

光回線は光ファイバーケーブルを電柱から直接部屋まで引き込んで、モデムなどを通してネット(WiFi)が使えるようになります。

光ファイバーはそもそも仕組み上データの送受信が速くでき、医療用機器や様々な計測機器などにも活用されています。

インターネット(WiFi)回線タイプの料金相場

ネット(WiFi)タイプ 料金相場
光回線 マンション 約4,000円
戸建て 約5,000円
ホームルーター
(置くだけWiFi)
約4,000円
ポケット型WiFi 約3,000円

ネット(WiFi)回線タイプの料金相場は以上のとおりです。大容量かつ安定した高速通信ができるサービスほど、費用が高くなるイメージでよいでしょう。

しかし2022年には各社で料金改定が活発に行われ、料金相場もグッと下がりました。

特に自宅で使えるネット(WiFi)回線タイプである光回線とホームルーターは、より契約しやすい価格になっています。

インターネット(WiFi)回線タイプの開通までの日数目安

ネット(WiFi)タイプ 開通までの日数目安
光回線 2週間~1ヶ月
ホームルーター
(置くだけWiFi)
1日~1週間
ポケット型WiFi 1日~1週間

「今すぐにでもネット(WiFi)を使いたい!」という方は、ホームルーターかポケット型WiFiがおすすめです。

ショップ店頭や家電量販店で購入すれば、即日開通できます。WEB申し込みなら配送が必要なので、3日〜1週間程度かかります。

光回線の開通には工事が必要なので、どうしても期間が必要になります。通常であれば2週間〜1ヶ月ほどかかるでしょう。

しかし物件によっては数日で開通できたり、逆に工事業者の予約が込み合っており開通が数ヶ月後になってしまうことも。

光回線を契約しようと決めたらなるべく早めに申し込み手続きをし、工事日の調整を行うことがスムーズに開通するコツです。

自宅の外に持ち運びができる小型WiFi「ポケット型WiFi」

ポケット型Wi-Fiの画像

ポケット型WiFiは、持ち運びのできる小型端末を使って通信を行うインターネット回線です。充電式の本体から発信されるWiFiで、スマホやパソコンを接続します。

光回線のような開通工事も不要であり、申し込みから数日で利用開始できます。

ポケット型WiFiは持ち運べる回線なので、外出先でインターネットを利用したい人におすすめです。

ただし、本体が小型であり通信のすべてを無線で行うため、速度が遅くなりやすく安定性もホームルーターに劣ります。

最大速度 150Mbps〜1Gbps
料金相場 約3,000円
開通機関の目安 1日~1週間

ポケット型WiFiの契約に必要なもの・申込手順

ホームルーター(置くだけWiFi)の契約手順は、申し込みをした端末を受け取るだけです。

早い場合だと翌日、遅くとも1週間くらいには端末が到着し、インターネットが利用できるのでネット環境を急いで整えたい人にもおすすめです。

1.回線事業者を選ぶ

まずは申し込みたい回線事業者を選びましょう。速度や安さなど重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

気になるポケット型WiFiを見つけたら、詳しく検討する前にエリア検索を済ませてしまいましょう。

ポケット型WiFiの提供エリアは全国と広いですが、地域のユーザーなどによって契約不可となる可能性もあります。

申し込みたいポケット型WiFiがお住まいの住所で契約できるかどうか、各事業者のWebサイトから検索しておきましょう。

2.申し込み窓口を決める

ポケット型WiFiは、回線事業者とプロバイダの一体型であることがほとんどですが、WiMAXはプロバイダが複数あるため選びましょう。

どのプロバイダと契約しても通信品質は変わりませんが、実施しているキャンペーンや契約期間、料金プランなどが異なります。

「オプション代金を安くしたい」「高額キャッシュバックが欲しい」「とにかくわかりやすく手続きが進められるところがいい」など、重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

3.申し込みを実施する

申し込みたい回線事業者とプロバイダを見つけたら、申し込みを実施します。

申し込みは氏名や住所などの基本的な顧客情報と、ネット(WiFi)代金の支払口座情報を入力すれば完了します。

4.端末とSIMを受け取る

申し込みから3日から1週間ほどで端末が到着します。破損や足りないものがないか、確認しておきましょう。

5.接続設定をして利用開始する

ポケット型WiFiにSIMを挿入し、コンセントにつないで電源を入れましょう。電源が付くと、インターネットが開通します。

電源を入れたあとは、パソコンやスマホなどの機器にWiFiを接続することで、利用を開始できます。

WiFi接続用のID・パスワードは、端末本体や同梱の書類に記載されていますので、そちらを確認してください。

ポケット型WiFiの初期契約解除について

なおポケット型WiFiの通信状態が著しく悪かったり、案内されていない契約内容があるような場合は、初期契約解除をすることができます。

期間内に初期契約解除の申し出をすれば、端末代金や解約金なしで申し込みをキャンセルできますが、初期契約解除は8日以内に行う必要があり「カスタマーに電話が繋がらなかった」「受け取ったけど1週間後に開通して、不具合に気づいた」などであれば対象外になってしまいます。

端末を受け取ったら、すぐに開通し通信状況と契約内容を確認してください。

おすすめのポケット型WiFiをピックアップ

ポケット型WiFi
おすすめなポケット型WiFiの契約先は?

ポケット型WiFiは、通信速度や月間で利用できるデータ容量に違いがあります。

速度を優先したいのか、毎月どのくらいデータを使用するのかなど、用途に合わせて選ぶといいでしょう。

おすすめのポケット型WiFi

契約内容がシンプルで分かりやすい「シンプルWiFi」

シンプルwifi

シンプルWiFiのおすすめポイント

  • au、UQスマホのセット割最大1,100円/月割引
  • 5G対応で通信速度が速い
  • 速度制限が実質ない
  • 最短で即日に発送してもらえる
\端末代・送料・違約金0円/
月額料金 4,840円 月間データ容量 原則無制限
端末代 レンタル無料 契約期間 なし
シンプルWiFiの基本情報
サービス・プラン名 シンプルWiFi
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線 ・WiMAX 2+
・au4GLTE
・au 5G
費用 月額料金 4,840円
事務手数料 3,300円
端末代金 0円(レンタル)
解約金 なし
実質月額料金(2年) 4,972円
おすすめ申込窓口 シンプルWiFi公式サイト
端末 回線タイプ モバイルルーター
端末名 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 アップロード 183Mbps
ダウンロード 3.9Gbps

シンプルWiFiは、「申し込みから解約まで分かりやすくてシンプル」というコンセプトのもと、2022年5月から提供が開始されたWiFiサービスです。

WiMAXの端末をレンタルで利用できる点が特徴で、契約期間・違約金なしで、月額料金は4,840円のまま変わりません

レンタル端末にはなりますが、契約期間なしで利用でき、5G回線対応のポケット型WiFi・モバイルルーターなら「シンプルWiFi」がおすすめです。

\端末代・送料・違約金0円/

他社からお得に乗り換えできる「Broad WiMAX」

Broad Wimax

Broad WiMAXのおすすめポイント

  • 新規で16,000円キャッシュバック
  • 乗り換えで40,000円キャッシュバック
  • 端末実質無料
  • 初月無料
  • au、UQスマホとのセット割に対応
\16,000円キャッシュバック/
月額料金 初月:0円
2ヶ月目以降:4,708円
月間データ容量 原則無制限
端末代 31,680円
※36回払いで実質無料
契約期間 なし
Broad WiMAXの基本情報

※横にスクロールできます。

サービス Broad WiMAX
プラン名 ギガ放題フラットプラン
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線
  • WiMAX 2+
  • au4GLTE
  • au 5G
月額料金 初月:0円
2ヶ月目以降:4,708円
事務手数料 3,300円
端末代金 31,680円
※36回払いで実質無料
解約金 なし
実質月額料金
(2年)
4,676円
最大速度
(ポケット型WiFi)
Speed Wi-Fi 5G X12/Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
下り:3.9Gbps/3.5Gbps
上り:183Mbps/286Mbps
最大速度
(ホームルーター)
ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13
下り:4.2Gbps
上り:166.07Mbps

Broad WiMAXはWiMAXを利用できるプロバイダのひとつで、他社から乗り換えの場合最大40,000円のキャッシュバックを受け取れます。

また違約金還元とは併用できませんが、16,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施しているため、お得にWiMAXを利用したい場合におすすめです。

なおBroad WiMAXは契約期間の縛りがなく、月額料金も初月は0円、2ヶ月目以降は4,708円と変わらないため、わかりやすい料金体系である点も魅力になります。

\16,000円キャッシュバック/

安さで選ぶなら「Rakuten WiFi Pocket」

楽天モバイル

楽天モバイルのおすすめポイント

  • 端末代金1円で購入
  • 契約縛りなし
  • 使った分だけ料金が発生
  • 楽天ひかり/Rakuten Turboとのセットで毎月1,000ポイント
\月額料金3ヶ月分無料!/
月額料金 3GBまで:1,078円/3GB~20GB:2,178円/20GB~無制限:3,278円
月間データ容量 3GB~原則無制限
端末代 10,820円 契約期間 無し
楽天モバイルの基本情報
サービス 楽天モバイル
プラン名 Rakuten WiFi Pocket
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線 楽天
費用 月額料金 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
事務手数料 0円
端末代金 10,820円
解約金 なし
実質月額料金(2年) 3,317円
端末 回線タイプ モバイルルーター
端末名 Rakuten WiFi Pocket 2C Rakuten WiFi Pocket Platinum
最大速度 アップロード 150Mbps
ダウンロード 50Mbps
平均実測値※ アップロード 16.8Mbps
ダウンロード 26.79Mbps

※2025年2月~4月の平均実測値(みんなのネット回線速度から引用)

Rakuten WiFi Pocketは楽天回線が使える楽天モバイルのポケット型WiFiで、スマホと同じプランを契約して利用します。

データ量は無制限で、以前までは、楽天回線が使えない場所では「パートナー回線」であるau回線を使うことになっていましたが、Rakuten最強プランから撤廃されています。

月間データ容量と月額料金 3GBまで:968円
20GB:2,068円
無制限:3,168円

また楽天モバイルのポケット型WiFiはプランの申し込みで端末代金が1円になるキャンペーンを実施中です。

初期費用を抑えて利用できるうえに、利用したデータ容量が少ない場合は安く利用できるため、安さを重視してポケット型WiFiを選びたい場合におすすめになります。

\月額料金3ヶ月分無料!/

工事不要で手続きカンタンな高速WiFi「ホームルーター(置くだけWiFi)」

ホームルーターのフリー画像

ホームルーター(置くだけWiFi)は自宅内で使用する無線式ルーターです。

本体をコンセントにつなぐだけで利用でき、光回線のような開通工事は不要なため、申し込みから数日で利用開始できるため、賃貸物件や一人暮らしに向いています。

持ち運びはできませんが、本体のスペックが高く、速度の安定性や同時接続できる機器の台数はポケット型WiFiよりも優れています。

最大速度 400Mbps〜2.2Gbps
料金相場 約4,000円
開通機関の目安 1日~1週間

ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線の開通工事ができない賃貸物件や、マンションに住んでいる人におすすめです。

引っ越しの際にも工事が不要なため利用住所を変更するだけで、引っ越し先でも継続して利用できます。

ホームルーター(置くだけWiFi)契約に必要なもの・申込手順

ホームルーター(置くだけWiFi)の契約手順は、申し込みをした端末を受け取るだけです。

早い場合だと翌日、遅くとも1週間くらいには端末が到着し、インターネットが利用できるのでネット環境を急いで整えたい人にもおすすめです。

1.回線事業者を選ぶ

まずは申し込みたい回線事業者を選びましょう。速度や安さなど重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

気になるホームルーター(置くだけWiFi)を見つけたら、詳しく検討する前にエリア検索を済ませてしまいましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)の提供エリアは全国と広いですが、地域のユーザーなどによって契約不可となる可能性もあります。

申し込みたいホームルーター(置くだけWiFi)がお住まいの住所で契約できるかどうか、各事業者のWebサイトから検索しておきましょう。

2.申し込み窓口を決める

ホームルーター(置くだけWiFi)は、回線事業者とプロバイダの一体型であることがほとんどです。

しかし回線ごとに申し込み窓口が複数あるため、事前に契約する窓口を決めておくことが重要になります。

通信品質はどこと契約しても役割は変わりませんが、実施しているキャンペーンや契約期間、料金プランなどが異なります。

「オプション代金を安くしたい」「高額キャッシュバックが欲しい」「とにかくわかりやすく手続きが進められるところがいい」など、重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

3.申し込みを実施する

申し込みたい窓口を見つけたら、実際に申し込みを行いましょう。

申し込みは氏名や住所などの基本的な顧客情報と、ネット(WiFi)代金の支払口座情報を入力すれば完了します。

4.端末とSIMを受け取る

申し込みから3日=1週間ほどで端末が到着します。破損や足りないものがないか、確認しておきましょう。

5.接続設定をして利用開始する

ホームルーター(置くだけWiFi)にSIMを挿入し、コンセントにつないで電源を入れましょう。電源が付くと、インターネットが開通します。

電源を入れたあとは、パソコンやスマホなどの機器にWiFiを接続することで、利用を開始できます。

WiFi接続用のID・パスワードは、端末本体や同梱の書類に記載されていますので、そちらを確認してください。

ホームルーターの初期契約解除について

ホームルーター(置くだけWiFi)の通信状態が著しく悪かったり、案内されていない契約内容があるような場合は、初期契約解除をすることができます。

期間内に初期契約解除の申し出をすれば、端末代金や解約金なしで申し込みをキャンセルすることが可能です。

ただし初期契約解除は8日以内に行う必要があり「カスタマーに電話が繋がらなかった」「受け取ったけど1週間後に開通して、不具合に気づいた」などであれば対象外になってしまいます。

端末を受け取ったら、すぐに開通し通信状況と契約内容を確認してください。

おすすめホームルーター(置くだけWiFi)をピックアップ

自宅に光回線の工事ができない人におすすめであるホームルーターは、以下の3社がおすすめです。

ホームルーターはそもそも種類が少なめです。通信品質やスマホのセット割、月間データ容量上限の有無などを基準に選びましょう。

おすすめホームルーター(置くだけWiFi)

安さ重視のソフトバンクユーザーにおすすめ「モバレコエアー」

mobareco air

モバレコエアーのおすすめポイント

  • 最大17,000円のキャッシュバック
  • 他社からの乗り換えで違約金を還元
  • 申込から8日以内ならキャンセル可能
  • おうち割光セットで最大1,100円割引
\当サイト限定!17,000円CB/
月額料金 1ヶ月:1,320円
2~12ヶ月:3,080円
13~36ヶ月:4,180円
37ヶ月目~:5,368円
月間データ容量 原則無制限
端末代 実質無料 契約期間 なし
モバレコエアーの基本情報
サービス・プラン名 モバレコAir
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線 ソフトバンク
費用 月額料金 1ヶ月:1,320円
2~12ヶ月:3,080円
13~36ヶ月:4,180円
37ヶ月目~:5,368円
事務手数料 3,300円
端末代金 71,280円(※1)
実質月額料金(2年) 2,986円
おすすめ申込窓口 モバレコエアー
最大速度 アップロード
ダウンロード 2.1Gbps
平均実測値※2 アップロード 11.47Mbps
ダウンロード 153.02Mbps

※1.ソフトバンク公式キャンペーンで実質無料
※月額料金は端末購入の場合
※2. 平均実測値は2024年12月~2025年2月平均実測値(みんなのネット回線速度から引用

「モバレコエアー」は、ソフトバンクエアーと同じ端末と回線を、お得な料金プランで利用できるサービスです。

ソフトバンクエアーは複数の窓口から申し込めますが、なかでも最も料金が安くなるのが、独自の長期間の月額割引や17,000円のキャッシュバックが受け取れるモバレコエアーになります。

また、契約期間・月間データ容量・短期間での速度制限条件がともにありません。

ソフトバンクやワイモバイルスマホとのセット割も適用できるため、特にソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめです。

\当サイト限定!17,000円CB/

ホームルーターの中で通信速度が最速級「ドコモ home 5G」

home 5G

home 5G×GMOのおすすめポイント

  • 20,000円分のAmazonギフト券
  • 端末代金が実質無料
  • 下り速度は最大4.2Gbps
  • ドコモスマホとのセット割に対応
\アマギフ20,000円分プレゼント/
月額料金 4,950円 月間データ容量 無制限
端末代 71,280円
※実質無料
契約期間 なし
home 5Gの基本情報
サービス・プラン名 home 5G
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線 ドコモ
費用 月額料金 4,950円
事務手数料 3,850円
端末代金※1 71,280円
実質月額料金(2年) 4,304円
おすすめ申込窓口 GMOとくとくBB
最大速度 アップロード 218Mbps
ダウンロード 4.2Gbps
平均実測値※2 アップロード 19.81Mbps
ダウンロード 215.08Mbps

※1.ドコモ公式キャンペーンで実質無料
※2.2024年12月~2025年2月の平均実測値(みんなのネット回線速度から引用)

「home 5G」は、ドコモが提供する置くだけWiFiです。

使用回線はドコモと同じで5G回線にも対応してるため、通信速度が速い点が特徴になります。

ドコモユーザーは、home 5Gを契約すると「home 5Gセット割」が適用され、最大10回線までのドコモスマホから永年1,100円/月が割引されます。

ドコモの場合、セット割の対象人数は他社の2倍にあたる20台ですので、家族内にドコモユーザーが多い人ほどスマホ料金がお得になります。

\アマギフ20,000円分プレゼント/

コスパ最強のホームルーター「BIGLOBE WiMAX」

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXの
おすすめポイント

  • 4/4まで!13,000円キャッシュバックあり
  • 他社から乗り換えでさらにお得
  • 契約期間実質縛りなし
  • au、UQスマホとのセット割に対応
\4/4まで!13,000円CB/
月額料金 初月:0円
1~24ヶ月:3,278円
25ヶ月~:4,928円
月間データ容量 原則無制限
端末代 27,720円
(月770円×36回)
契約期間 なし
BIG LOBE WiMAXの基本情報
サービス BIGLOBE WiMAX
プラン名 ギガ放題プラスS
契約期間 なし
エリア 全国
データ使用量 原則無制限
使用回線 ・WiMAX +5G
・4G LTE
・au 5G
費用 月額料金 初月:0円
1~24ヶ月目:3,278円
25ヶ月目以降:4,928円
事務手数料 3,300円
端末代金 27,720円
解約金 なし
実質月額料金(2年) 3,928円
端末 回線タイプ ホームルーター
端末名 HOME 5G L13
最大速度 アップロード 183Mbps
ダウンロード 2.7Gbps
平均実測値※ アップロード 16.64Mbps 119.8Mbps
ダウンロード 98.05Mbps 16.12Mbps

※2023年2月~4月の平均実測値(みんなのネット回線速度から引用)

BIGLOBE WiMAXはWiMAXのプロバイダのひとつですが、月額料金が長期間割引される点と、キャッシュバックが受け取れる点でお得に利用できるホームルーターになります。

端末代金は実質無料にならないものの、月額料金割引は24ヶ月間適用され3,278円(端末代金を含めても4,433円)で利用可能です。

また最低利用期間の縛りがなく、契約解除料も発生しない点も魅力のプロバイダになります。

\4/4まで!13,000円CB/

 WiMAXのホームルーターは持ち運び可能

「WiMAX」はUQコミュニケーションズから提供されているホームルーターで、au・UQモバイルとのセット割が適用できます。

ホームルーターは通常契約住所以外では通信ができませんが、WiMAXは提供エリア内かつコンセントさえあれば、自宅以外に持ち運んで通信が可能です。

例えば「いつもは自宅で使っているけど、実家に帰省するときに持っていく」「長期で行く旅行先に持っていく」なんて使い方もできます。

\4/4まで!13,000円CB/

最も安定した高速通信ができる「光回線」

コンセントとケーブルの画像

光回線は自宅に光ファイバーを引き込み、その回線を通じて通信を行うインターネット回線で、WiFiルーターをつなぎ、無線でスマホやパソコンの利用もできます。

ルーターまでは光ファイバーやLANケーブルなど、物理的な設備を使うことで速度が遅くなりにくく、安定した環境でインターネットを楽しめます。

料金相場は高めで開通工事の手間も必要にはなりますが、通信速度を最優先したい人に光回線はおすすめです。

最大速度 1Gbps~10Gbps
光回線 マンション 約4,000円
戸建て 約5,000円
開通機関の目安 2週間~1ヶ月

光回線に契約に必要なもの・申込手順

1.回線事業者を選ぶ

まずは申し込みたい回線事業者を選びましょう。スマホセット割を基準に、速度や安さなど重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

気になる光回線を見つけたら、詳しく検討する前にエリア検索を済ませてしまいましょう。

光回線は提供エリアが絞られていたり、物件設備によっては契約できないパターンがあるので要注意です。

申し込みたい光回線がお住まいの住所で契約できるかどうか、各事業者のWebサイトから確認できます。

2.プロバイダを決める(選択可能な場合)

契約したい回線事業者を見つけたら、プロバイダを選びましょう。

プロバイダはどこと契約しても役割は変わりませんが、実施しているキャンペーンなどが異なります。

「オプション代金を安くしたい」「高額キャッシュバックが欲しい」「とにかくわかりやすく手続きが進められるところがいい」など、重視するポイントを明確にしておくと選びやすいです。

3.申し込みを実施する

申し込みたい回線事業者とプロバイダを見つけたら、申し込みを実施します。

申し込みは氏名や住所などの基本的な顧客情報と、ネット(WiFi)代金の支払口座情報を入力すれば完了します。

光電話などのオプションもこの時点で申し込めますが、選択項目がなければ電話問い合わせもしくは開通工事日の調整のタイミングで相談してください。

4.開通工事日を調整する

申し込み完了後、数日で開通工事の日程を調整するための電話がかかってきます。光回線の開通工事は原則立ち合いが必要になるため、在宅ができる日時での指定が必要です。

開通工事日を土日祝日で指定した場合、追加費用を請求するサービスが多いため注意しましょう。

5.開通工事の実施

指定した日付に担当が訪問し、開通工事を実施します。

開通工事において申込者が行うことはとくにありませんが、部屋の中に立ち入っての工事内容も含まれるため、立ち合いが必要です。

工事自体の時間は1~2時間が目安ですが、状況によってさらにかかることもあります。時間がかかることも想定し、開通工事の時間以降は予定を入れないようにしましょう。

6.ONUやホームゲートウェイ、ルーターを設置する

ONUやホームゲートウェイなど、回線事業者から貸し出される機器は開通工事の担当に設置してもらえます。

自身で購入したルーターや、開通工事が不要になるケースの場合は、自身で機器設置を行いましょう。

7.接続設定をして利用開始する

最後にスマホやパソコンとの接続設定を行いましょう。

有線接続の場合は、ルーターと機器のLANポート同士をLANケーブルで接続するだけですが、無線で利用したい場合はWiFiの接続設定が必要です。

WiFiの接続に必要なID・パスワードは、ルーター本体や同梱の書類から確認できます。スマホやパソコンのWiFi設定画面から、これらの情報で接続しましょう。

 賃貸やマンションにお住まいなら物件設備を調べよう

マンションなどの集合住宅で光回線を検討している場合は、住んでいる物件のインターネット対応状況を確認しておきましょう。

物件によるネット(WiFi)対応状況
「完備」もしくは「無料」 すでに建物で契約済みの回線があり、そのまま利用できる。料金が家賃に含まれていることが多い。
対応 導入済みの回線設備があるため、その設備を利用するサービスを自分で契約する。
記載なし 回線設備の導入から手配をする。管理会社などに開通工事の許可をとる必要がある。

賃貸物件やマンションなどで、物件に対応していない光回線を契約したい場合、ご自身で回線設備の導入から手配をする必要があります。

しかし、回線設備の導入には大掛かりな開通工事が必要です。管理会社や管理人の意向によっては開通工事NGである可能性もあります。

対応状況は物件の設備一覧に書かれていることが多いはずです。わからない場合は、管理会社などに問い合わせましょう。

シンプルくん

許可をとらない、または無視して工事を行ってしまうと、賠償や強制退去など大きなトラブルに発展する可能性があるよ

許可がとれない場合は、ポケット型WiFiやホームルーターなど、工事不要で利用できるインターネット回線を選びましょう。

おすすめ光回線をピックアップ

光コンセント

通信速度を最優先する人におすすめできる光回線のなかで、とくにおすすめであるのは以下6社のサービスです。

光回線は、現在利用しているスマホキャリアと提供エリアを基準に選びましょう。各光回線で適用できるスマホセット割を利用すれば毎月のスマホ料金が割り引きされ、通信費を大幅に節約できます。

ただし利用しているスマホが格安スマホの人は、セット割の割引額が少ない、または割引がないので、料金の安さと速度の速さを基準に選びましょう。

最新版のおすすめ光回線

ドコモユーザーにおすすめ「ドコモ光」

ドコモ光

ドコモ光のおすすめポイント

  • 最大10.5万円のキャッシュバック
  • 新規工事費が無料
  • 高性能WiFiルーターレンタル無料
  • ドコモユーザー毎月最大1,100円割引
\最大10.5万円キャッシュバック/
戸建て マンション
月額料金 5,720円 4,400円
契約期間 2年
工事費 キャンペーン適用で完全無料
ドコモ光の基本情報
住居タイプ 戸建て マンション
プラン ドコモ光タイプA
エリア 全国
契約期間 2年(自動更新)
最大速度 1Gbps
月額料金 5,720円 4,400円
初期費用 事務手数料 3,300円
工事費(開通) 19,800円 16,500円
解約費用 違約金 5,500円 4,180円
工事費(撤去) なし
スマホセット割 ドコモの割引額 最大1,100円

「ドコモ光」はドコモスマホとのセット割が適用できる唯一の光回線です。

フレッツ光の回線を使った光コラボ回線でもあるため提供エリアは日本全国で、ほとんどの地域で申し込めます。

ドコモスマホとのセット割は「ドコモ光セット割」で、20台までのスマホ料金を最大1,100円割引可能でお得です。

またドコモ光は公式サイトもわかりやすく、サポート面も他社に比べ良いため、J.D. Powerが行った顧客満足度調査では複数エリアで1位を獲得するなど満足度が高いことがわかります。

通信品質面のトラブルも少なく全国エリアで利用でき、ドコモとのセット割引が適用できる面でも根強い人気がある光回線です。

\最大10.5万円キャッシュバック/

auユーザーなら最安「ビッグローブ光」

biglobe-hikari-hikari

スマホセット

  • auスマホとセットで最大1,100円割引
    (最大10回線まで永年適用)
  • UQモバイルとセットで最大1,100円割引
    (最大10回線まで永年適用)

キャンペーン

  • 1G:キャッシュバック最大38,000円割引
  • 10G:キャッシュバック最大58,000円割引
  • 1G:ルータープレゼント
  • 10G:タブレットプレゼント
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 ファミリープラン
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 5,478円
事務手数料 3,300円
開通工事費 28,600円 実質無料
解約金 4,230円
IPv6対応 〇無料オプション
ルーター特典 〇I-O DATA WN-DX1200GRプレゼント
プラン名 マンションタイブ
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 4,378円
事務手数料 3,300円
開通工事費 28,600円 実質無料
解約金 3,360円
IPv6対応 〇無料オプション
ルーター特典 〇I-O DATA WN-DX1200GRプレゼント

BIGLOBE 光はau・UQモバイル・BIGLOBEモバイルユーザーだと最安で光回線を使えます。

毎月おトクなキャンペーンを実施しており、1ギガプランの場合最大38,000円のキャッシュバックを最短翌月に受け取れます。

実質料金でみてみると光回線のなかでも安く、au・UQモバイル・BIGLOBEモバイルユーザーならセット割引を適用できる点も魅力です。

ソフトバンクユーザーにおすすめ「NURO光」

NURO光

NURO光のおすすめポイント

  • 4/30まで!7,5万円キャッシュバック
  • マンションなら4万円キャッシュバック
  • 工事費が実質無料
  • 契約解除料が無料
  • 他社の解約金を最大2万円還元
\4/30まで!7.5万円キャッシュバック/
戸建て マンション
月額料金 5,200円 初月:0円
2ヶ月~:3,850円
契約期間 24ヶ月 なし
工事費 44,000円※実質無料
NURO光の基本情報
住居タイプ 戸建て マンション
プラン NURO 光 2ギガ
エリア 北海道、東北3県、関東1都6県、東海4県、関西2府3県、山陽2県、九州2県
契約期間 3年 なし
最大速度 2Gbps
月額料金 5,200円 3,850円
初期費用 事務手数料 3,300円
工事費(開通) 44,000円
解約費用 違約金 3,850円
工事費(撤去) なし
スマホセット割 NUROモバイルの割引額 NURO光との同時申し込みで、NUROモバイルの月額基本料金を6ヶ月間1,100円割引
ソフトバンクの割引額 最大1,100円

ソフトバンクのスマホを利用している場合は、「NURO光」がおすすめです。

NURO光は独自回線の光回線で、最大通信速度が2Gbpsと速い点が大きな特徴になります。

ソフトバンクユーザーの場合はセット割であるおうち割 光セットを適用できる(NURO光でんわへの加入が必要)ため、ソフトバンクユーザーにおすすめです。

また3/31まで74,000円のキャッシュバックを受け取れるうえに、開通工事費も実質無料で利用できるため、費用を抑えて利用したい人にも向いています。

\4/30まで!7.5万円キャッシュバック/

NURO光がエリア外のソフトバンクユーザーにおすすめ「ソフトバンク光」

ソフトバンク光

ソフトバンク光のおすすめポイント

  • 最大40,000円のキャッシュバック
  • 他社違約金を10万円まで補填
  • 実質工事費無料
  • ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは
    毎月最大1,100円割引
\40,000円キャッシュバック/
戸建て マンション
月額料金 5,720円 4,180円
契約期間 24ヶ月
工事費 31,680円
※キャンペーンで実質無料
ソフトバンク光の基本情報
住居タイプ 戸建て マンション
プラン 2年自動更新プラン
エリア 全国
契約期間 2年(自動更新)
最大速度 1Gbps
月額料金 5,720円 4,180円
初期費用 事務手数料 3,300円
工事費(開通) 最大26,400円
解約費用 違約金 5,720円 4,180円
工事費(撤去) なし
スマホセット割 ソフトバンクの割引額 最大1,100円
ワイモバイルの割引額 最大1,650円

ソフトバンク光はソフトバンク・ワイモバイルユーザーならおトクになる光コラボ回線です。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーがおトクになるのはもちろん、他社から乗り換えた場合に解約違約金を100,000円まで補填してくれます。

また3/31まで最大45,000円のキャッシュバックを受け取れるためお得です。

しかし他光コラボ回線同様、スマホセット割が適用できなければ長期的な費用面のメリットが薄く、スマホセット割が適用できないなら、ソフトバンク・ワイモバイルへ乗り換えるか、別の光回線を検討するのもおすすめになります。

\40,000円キャッシュバック/

楽天モバイルとセットでポイント還元率アップ「楽天ひかり」

楽天ひかり

スマホセット

  • 楽天モバイルとセット契約で毎月1,000ポイント還元

キャンペーン

  • なし
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 ホームタイプ
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 1Gbps
基本料金 5,280円
事務手数料 880円
開通工事費 19,800円
解約金 5,280円
IPv6対応 〇標準対応
ルーター特典 なし
プラン名 マンションタイプ
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 1Gbps
基本料金 4,180円
事務手数料 880円
開通工事費 16,500円
解約金 4,180円
IPv6対応 〇標準対応
ルーター特典 なし

楽天モバイルユーザーが楽天ひかりを使うと、楽天市場でお買い物をしたときの楽天ポイント還元率が常時7倍までアップします。

楽天会員で1倍、楽天ひかりを利用すると+2倍、楽天モバイルを利用するとさらに+4倍になるため、普段から楽天グループのサービスを利用している場合にはお得です。

さらに楽天カードなどともまとめるだけで、最大で17.5倍まで還元率があがるため、キャンペーン手続きなど面倒もなく安く使うことができます。

安い・速い・縛りなしの光回線「エキサイトMEC光」

excite MEC
画像:excite MEC光公式サイトより引用[9]
  • ホームタイプ
  • マンションタイプ
プラン ホームタイプ
契約期間 なし
最大速度 1Gbps
月額料金 初月無料/2ヶ月~12ヶ月目まで:4,697円/13ヶ月以降:4,950円
初期費用 契約事務手数料 0円 (1,100円)
開通手続き料※ 0円 (3,300円)
標準開通工事費 0円 (15,000円)
解約費用 違約金 0円

※[開通手続き料0円]キャンペーンを選んだ場合

プラン マンションタイプ
契約期間 なし
最大速度 1Gbps
月額料金 初月無料/2ヶ月~12ヶ月目まで:3,597円/13ヶ月以降:3,850円
初期費用 契約事務手数料 0円 (1,100円)
開通手続き料※ 0円 (3,300円)
標準開通工事費 0円 (15,000円)
解約費用 違約金 0円

※[開通手続き料0円]キャンペーンを選んだ場合

実施中のキャンペーン
  • 契約事務手数料が無料
  • 標準開通工事費が無料
  • [開通手続き料0円]もしくは[Wi-Fiルータープレゼント]どちらか選べる

excite MEC光は、安い・速い・縛りなしの3拍子がそろった光コラボ回線です。

excite MEC光は契約期間がないため、違約金も発生しません。

縛りなし光回線は基本料金が高額なことが多いですが、excite MEC光は縛りなし光回線のなかでも基本料金が最安級で契約できます。

転用でもキャンペーンが適用でき、本来かかる事務手数料2,200円も、現在では無料です。

スマホセット割の適用なしで安く運用できるので、スマホキャリアに縛られたくない人や、格安SIMユーザーにおすすめです。

インターネット(WiFi)の契約先を選ぶ6つのポイント

PCを操作する人の手の画像

インターネット(WiFi)契約で失敗しないためには、以下のポイントに注目することが大切です。料金や速度など、自分が希望する環境に合っているかをよく確認しましょう。

インターネット(WiFi)の契約先を選ぶ6つのポイント

①インターネット(WiFi)が提供エリアか確認しておく

インターネット回線(WiFi)はそれぞれで提供エリアがあり、提供エリア外の住所では回線を利用できません。

契約を検討している回線がある場合は、申し込みの前に利用住所がサービスの提供エリア内であるかを確認しましょう。

提供エリアの判定は、各回線のサイトからできます。「サービス名 エリア判定」とWeb検索すると、判定ページが見つかります。

なおポケット型WiFiの場合は持ち運んで利用することが多いため、職場や学校といった利用予定の場所と、経路がエリア内に入っているかも確認しましょう。

 限られたエリアでしか使えない回線もある

光回線ではNTT回線を使ったフレッツ光回線や光コラボ回線がありますが、他にも独自回線があります。

独自回線はNTT回線を利用しておらず提供エリアが絞られているぶん、回線混雑しにくく高品質で安定した通信サービスの提供が可能です。

提供エリアが限定されているインターネット(WiFi)は光回線が多いため、光回線を検討している人は、特に事前のエリア確認を怠らないでください。

■ 提供エリアが限定されている光回線の例

回線名 提供エリア
NURO光 北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部地域
コミュファ光 東海・長野県
eo光 関西・福井県
メガ・エッグ光 中国
ピカラ光 四国
BBIQ光 九州

②スマホセット割が適用できるとお得

スマホセット割を適用できるスマホキャリアを契約している場合、セット割を軸にインターネット回線を選ぶと失敗しません。

スマホセット割は対象の家族のスマホも割引対象となるため、家族で同じキャリアのスマホを利用している場合は大幅に通信費を節約できます。

■ 代表的なスマホセットの例

スマホキャリア セット割のあるネット(WiFi) 主な特典
ドコモ ・ドコモ光
・ドコモ home 5G
月額料金割引(最大20回線)
au ・ビッグローブ光
・WiMAX など
月額料金割引(最大10回線)
ソフトバンク ・ソフトバンク光
・ソフトバンクエアー など
月額料金割引(最大10回線)
NUROモバイル NURO 光 NUROモバイル 基本料金1年タダ
代表的なスマホセットの例(詳細)
スマホキャリア サービス
3大キャリア ドコモ 【光回線】
・ドコモ光
【ホームルーター】
・home 5G
au 【光回線】
・auひかり
・So-net光プラス
・BIGLOBE光
・コミュファ光
・eo光 など
【ポケット型WiFi】
・WiMAX
【ホームルーター】
・WiMAX
ソフトバンク 【光回線】
・NURO光
・ソフトバンク光
【ホームルーター】
・ソフトバンクエアー
格安スマホ ワイモバイル 【光回線】
・ソフトバンク光
【ホームルーター】
・ソフトバンクエアー
UQモバイル 【ポケット型WiFi】
・WiMAX
【ホームルーター】
・WiMAX
BIGLOBEモバイル 【光回線】
・BIGLOBE光
OCNモバイルONE 【光回線】
・OCN光

 長期契約するなら実質料金を調べよう

料金重視インターネット回線を選びたいなら、実質料金を比較しましょう。

実質料金とは契約期間中に実際に支払う料金の総額のことで、初期費用やキャンペーンを含めて正確に利用料金を比較できます。

また契約期間が異なるプランは、実質料金を契約期間で割って算出する実質月額を使うことで正しくお得さを比較できます。

実質料金の計算方法
月額料金 × 契約期間(◯ヶ月)+ 初期費用(手数料 + 開通工事費・端末代)- キャンペーン(キャッシュバック・割引)

③ユーザーが多い=実績があり安心して使える

インターネット回線を比較する際には、事前に評判や口コミを調べておくと安心です。

SNSなどに投稿されるユーザーの声は、どうしても良い評判より悪い評判の方が投稿されがちですが、口コミが全くないような回線を契約すると、通信障害について調べることができなかったり、トラブルがあった時に対処法が探せなかったりします。

口コミが多い回線はイコール契約実績が多く、サービス品質が高く、サポート体制も充実している傾向にあるため、初心者の方はユーザーが多く評判や口コミが多く見受けられる会社がおすすめです。

あわせて各調査機関が定期的に実施している「顧客満足度調査」などの外部調査結果などもわかるとより良いでしょう。

④データ通信量の上限に余裕があるプランを選ぶ

光回線はデータを無制限に利用できますが、ポケット型WiFiやホームルーターの中には、月間または1日あたりでデータ容量に制限を設けているものもあります。

データ容量をすべて使い切ると速度制限にかかってしまうため、データ容量が自分に合っているか事前に確認しておくことが重要です。

毎月消費しているデータ容量は、現在契約しているインターネットサービスのマイページから確認できるため、わからない人は事前にチェックしておくといいでしょう。

 速度制限が発生する条件も調べておこう

光回線はデータ通信量に制限がありませんが、ポケット型WiFiかホームルーターを契約する場合は、プランによってはデータ通信量に制限が決められていることがあります。

制限のあるプランでは、1ヵ月で決められた通信量を超えてしまうと速度制限がかかり、低速でしか使えなくなってしまいます。

オンラインゲームや動画視聴などでインターネットを使うことが多い方は、データ通信量が無制限のものを選びましょう。

またポケット型WiFiやホームルーターでデータ通信が原則無制限のプランでも、利用者が多い時間帯や、データ通信を大量に行った場合には速度制限にかかる可能性があるため注意しましょう。

■ 原則無制限プランの速度制限の条件

回線名 速度制限の条件
WiMAX 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合に、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある。
ドコモ home 5G ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがある。
ネットワークの安定運用のため、利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなることがある。
当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合速度が遅くなることがある。
一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがある。
ソフトバンクエアー 利用が集中する時間帯は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合がある。
楽天モバイル 混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合がある。

⑤解約の手続きが簡単なところを選ぶ

インターネット回線は数年単位の長期の契約が一般的ですが、解約時のことも申し込みの時点から想定しておきたいポイントです。

たとえば解約時に端末代金の残債が発生する場合、タイミングによっては数万円もの金額になることあるため、想定していなければ突然の大きな負担になってしまいます。

また契約期間の縛りがあるプランの場合は、期間中の解約で違約金が発生するため、あらかじめどのくらいの年数で継続利用できるかがわかっていれば、解約時に違約金がかからないインターネット回線を選ぶことが可能です。

解約の注目ポイント
  • 契約期間はある?
  • 解約違約金はいくら?
  • 解約金以外に発生する費用はある?(回線撤去工事費やオプション解約料など)

⑥代理店やプロバイダ経由のWEB申込がおすすめ

インターネット回線の契約は、各回線の公式窓口以外にも、代理店やプロバイダ経由で申し込みできます。

公式以外の申し込み窓口から契約しても、利用できる回線や通信品質は変わらないため、独自キャンペーンを実施していてお得に利用できる代理店やプロバイダ経由のWEB申込がおすすめです。

Web限定窓口であれば、人件費やテナント料などがない分キャッシュバックなどの金額が大きく、実質料金が安い傾向にあります。

今回本記事で紹介している回線は、それぞれおすすめの申し込み窓口で紹介しているため、紹介した回線が気になった場合は、おすすめ窓口からチェックしてみてください。

シンプルくん

おすすめの申し込み窓口は、基本的に実質料金が安かったり、キャッシュバックの受け取りが簡単だったりと、お得さや快適さを重視して選定しているよ。

インターネット(WiFi)契約前に確認すべき注意点

PCイメージ
インターネット契約の前に確認したい注意点

インターネット(WiFi)を契約する前に、以下の点を必ず確認しておきましょう。

これらを見落としてしまうと、余計な費用がかかったり、満足にインターネットが使えなかったりなどの問題が起こってしまうかもしれません。

■ インターネット(WiFi)契約前に確認すべき注意点

通信速度の実測値の評判・口コミは?

インターネット(WiFi)の実際の通信速度は、スペック上の最大速度より必ず遅くなります。そのため、速度に問題がないかを判断するためには、実測値を確認しましょう

実際の速度が最大速度より遅くなる理由は、最大速度はあくまでその回線の理論上の数値であるためです。実際に利用する際は、環境(周囲の建物や室内の間取り、使用する機器など)によって速度が減衰します。

実測値の確認は、みんなのネット回線速度などの速度評価サイトや、TwitterなどSNSの口コミから確認できます。

Twitterで探す場合は「サービス名 地域名 速度」で検索をすると、利用住所で期待できる実測値がより正確にわかります。また、「IPv6」への対応状況を参考にするのも良いでしょう。

IPv6とは
インターネットの新しい通信方式で、一度に多くのデータを混雑の少ない環境でやり取りできます。従来の「IPv4」と併用されており、IPv6対応の回線・プロバイダを選ぶことで通信速度の安定が期待できます。

キャンペーンの適用条件は満たせるか?

キャンペーン窓口からインターネット(WiFi)を契約すれば、実質料金が安くなったり、より通信速度が安定する設備を利用できたりと、多くの特典が得られます。

ただし、各キャンペーンは条件をクリアしなければ適用されませんので、事前に適用条件を確認しておきましょう。

ちなみに、キャンペーンの中でもキャッシュバックは適用条件をクリアするだけでなく、申請方法や申請時期までの細かい確認が必要です。

シンプルくん

キャッシュバックは申請を忘れてしまうと振り込まれず、実質料金がかえって高くなってしまうから注意しようね。

キャッシュバックのある回線を申し込む場合は、申請の手続きが簡単、かつ申し込みからなるべく近いタイミングに申請できる窓口を選びましょう。

申請に不安がある、あるいは面倒に感じる人は、月額料金割引など申請不要なキャンペーンのある窓口を選ぶことをおすすめします。

インターネット(WiFi)のキャンペーン例
キャッシュバック 申し込むことでもらえる現金やポイント、商品券などの還元
月額料金割引 毎月の月額料金から差し引かれる割引
工事費無料 光回線の開通工事費が免除される
端末代無料 ポケット型WiFiや置くだけWiFiなどの端末代が免除される
違約金負担 他社乗り換えの場合、元回線の解約費用を還元してもらえる
ゲーム機やPCのプレゼント 申し込むことで商品がもらえる
セキュリティソフト無料 セキュリティソフトのオプションが無料になる
IPv6無料 通信速度が向上するIPv6オプションが無料になる

レンタル端末のスペックが足りているか?

インターネット回線やプロバイダによって、利用できるルーターが異なります。

ルーターのスペックによっては、高速通信が利用できなかったり、多数のデバイスを同時接続できなかったりすることがあるので注意が必要です。

レンタル端末を複数から選択できる場合は多くありませんが、もしなるべく速い通信速度で利用したいのに、スペックが低めの端末しか利用できない場合には、他の回線など別の方法を検討する必要があります。

2022年7月よりネット(WiFi)の解約ルールが改定

インターネット契約等に関する消費者保護ルールについて
画像:総務省より引用[2]

2022年7月に、インターネット契約などに関する消費者保護ルールが変わりました。

改正されたルールでは、月額料金を超える解約違約金や、契約期間満了後の回線撤去費用請求できなくなりました

ユーザーにとっては、より負担なくネット(WiFi)を契約できるようになったといえます。

違約金ありプランの月額料金は安いまま

契約期間 あり なし
初期費用 変わりなし 変わりなし
月額料金 安い 高い
解約費用 月額料金1ヶ月分ほど高い なし

契約するネット(WiFi)では、契約期間あり・なしのプランが選べるサービスがあります

契約期間なしプランなら、いつ解約しても違約金は0円です。しかしそのぶん、月額料金が割高であることが多いです。

対して契約期間ありプランは、解約するとき高額な違約金がかかるぶん月額料金が安く設定されています。

しかし消費者保護ルールが変わったことにより、解約金が減額。月額料金の設定はそのままなので、これから契約するなら「契約期間あり」プランのほうが安いためおすすめです。

ただし契約する期間によっては契約期間なしの方が安い可能性もあるので、半年以内の短期契約を希望している方は料金比較が必須です。

インターネット(WiFi)を契約するときよくある質問

Q&Aのアルファベットの画像

最後に、インターネットに関するよくある質問とその回答についてまとめました。

インターネット(WiFi)を契約するときよくある質問

光回線・ホームルーター・ポケット型WiFi以外のネット回線はある?

光回線、ポケット型、置くだけWiFi以外には、以下のようなインターネット回線もあります。

ADSL 光回線の前世代の固定インターネット回線。通信速度が遅く、新規契約もほとんどが終了している。
CATV ケーブルテレビの回線を利用している固定インターネット回線。有料テレビチャンネルとセットで安く契約できることもあるが、速度が遅いことが多い。
テザリング スマホをWiFiルーターとして利用するインターネット回線。スマホ契約にオプションを追加するだけと導入も簡単で、持ち運びも可能。スマホのデータ容量を使うためスマホが速度制限になりやすくなる。

上記のインターネット回線は、そもそも世代が古く契約できなかったり速度面に懸念があったりするため、あまりおすすめはできません。

ただし、テザリングに関しては利用する人によっておすすめできることもあります。

 テザリングの注意点は?

テザリングは、普段ほとんどインターネットを利用しない人、または自宅や職場などすでにインターネット回線が使える場所が別にある人におすすめです。

テザリングは、スマホの契約にテザリングオプション(0円〜550円/月)を追加するだけで利用でき、導入が最も手軽です。

しかし、テザリングで利用したデータ量はスマホ契約のデータ容量から消費されていきます。使いすぎるとスマホの通信制限にかかってしまうので注意しましょう。

工事不要で契約できるネット(WiFi)は?

A.ホームルーターとポケット型WiFiです。

工事不要でネット(WiFi)が使える回線タイプは、ホームルーターとポケット型WiFiです。

ホームルーターとポケット型WiFiは、専用の端末が近くの基地局の電波を拾ってWiFiを使えるような仕組みになっています。

ホームルーターとポケット型WiFiの違いは、持ち運びです。

ホームルーターは比較的速度が安定しており高速ですが、コンセントに接続することで電源が入るため、持ち運びができません。

対してポケット型WiFiは速度や安定性は劣りますが、充電式かつコンパクトなので自宅の外でもWiFiを使うことが可能です。

ネット(WiFi)はどこから申し込むべき?

A.代理店もしくはプロバイダのWEB窓口がおすすめです。

ネット(WiFi)契約はショップ店頭や家電量販店、公式WEBサイト等から申し込むことができます。

しかし、最もおすすめなのは代理店もしくはプロバイダのWEB窓口からの申し込みです。

代理店もしくはプロバイダのWEB窓口では適用できるキャンペーンが多く、安く契約することができます。

戸建てにおすすめのネット(WiFi)は?

A.自宅用ネット(WiFi)回線の光回線がおすすめです。

戸建てにお住まいということは、頻繁な引越しはなく、WiFiも家族でシェアして使う方が多いのではないでしょうか?

それなら自宅用のネット(WiFi)である光回線が最もおすすめです。WiFiをシェアしても通信速度が落ちず完全無制限で使えます。

ただし、戸建てかつひとり暮らし、ネットの使用は動画視聴・ネット検索などライトな使い方であれば、ホームルーターでも十分です。

マンションやアパートにおすすめのネット(WiFi)は?

A.自宅用ネット(WiFi)回線のホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめです。

マンションやアパートなら、開通工事が不要のホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめです。

壁に穴をあけることなく、ネット(WiFi)環境が整います。大容量通信が出来ますが、費用も安めなので導入のハードルがかなり優しめです。

しかし、マンションやアパートなら、管理会社や管理人が光回線の設備をまとめて導入している場合があります。

その場合は光回線を使った方が、速く安定した通信ができるのでおすすめです。

また、物件に設備が導入されていなくても、オンラインゲームやライブ配信を楽しむなら光回線をおすすめします。

同居人数が増えたら選ぶ回線も変えるべき?

A.速度が遅くなったと感じたら乗り換えを検討しよう。

同居人数が増え、接続する端末の数が多くなるほどインターネット回線の速度は遅くなりやすくなります。

そのため、同居人数が増えてから速度が遅くなったと感じる場合は、乗り換えも検討してみましょう。

とくにポケット型WiFiやホームルーター(置くだけWiFi)は、同時接続台数がそもそも少ない傾向にあります。ポケット型WiFiやホームルーターで利用している人は光回線も検討してみましょう。

まとめ

インターネット回線には主なものとして、「光回線」「ポケット型WiFi」「ホームルーター(置くだけWiFi)」があります。通信の仕組みや速度、利用する端末などに違いがあるため、おすすめとなる人はそれぞれ異なります。

また、あまりインターネット自体を利用しないという人であれば、いまのスマホにオプションを追加するだけで利用できる、「テザリング」も選択肢に含められるでしょう。

利用しているスマホキャリアや月間データ容量、速度と料金どちらを優先するかなど、自身の条件をもとにお得なインターネット回線を選びましょう。

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