光回線とは異なり、WiMAXのWiFiルーターは電波を使って通信を行います。そのため、電波が届かない場所では利用することができません。
WiMAXを契約する際は、お住いの地域が通信エリア内にあるかどうか必ず確認するようにしましょう。
本記事では、WiMAXの通信エリアの検索方法を詳しく解説していきます。

この記事では
・サービスエリアマップの使い方
・ピンポイントエリア判定の使い方
・Try WiMAXの利用方法と注意点
・おすすめのWiMAXプロバイダとポケット型WiFi
を解説していくよ!
【重要】WiMAXの通信エリアは全プロバイダ共通!

一口に「WiMAX」と言っても、「UQ WiMAX」や「Broad WiMAX」、「BIGLOBE WiMAX +5G」など、色々な名前のサービスが存在します。その中で自分に合ったものはどれなのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
色々な「○○ WiMAX」に違いはあるの?


どの「○○ WiMAX」と契約しても、通信品質は同じだよ。通信速度はもちろん、通信エリアも変わらないんだ!
いずれもWiMAXという通信サービスの契約窓口(プロバイダ)に過ぎません。
プロバイダ間で異なるのは、月額料金や契約期間などです。繰り返しになりますが、通信品質は全プロバイダ共通なのです。
WiMAXの通信エリアを確認する2つの方法

WiMAXのポケット型WiFiやホームルーターは、電波を使って通信しています。対応している電波はWiMAX 2+とau 4G/5Gの3種類です。

これらの電波がない場所では、WiMAXのWiFiルーターは使えないため注意してね。
WiMAXの通信エリアは、各プロバイダの公式サイト内にある「サービスエリアマップ」や「ピンポイントエリア判定」でチェック可能です。
今回は、UQ WiMAXのサイト内にある「サービスエリアマップ」と「ピンポイントエリア判定」を例に確認方法を解説していきますが、他のプロバイダのサイトでも手順はほぼ変わりません。
サービスエリアマップを見る
サービスエリアマップでは、WiMAXが使える地域や、今後どのように通信エリアが拡大していく予定なのかを大まかに確認することができます。
ピンポイントエリア判定を利用する
名前の通りピンポイントエリア判定では、電波の対応状況をピンポイントで確認できます。

サービスエリアマップで対応エリアをざっくりと把握したら、ピンポイントエリア判定でより細かい対応状況を確認しましょう。
サービスエリアマップで通信エリアを確認する方法
サービスエリアマップの使い方は以下の通りです。
①サービスエリアマップのページにアクセスする。
②確認したいエリアをクリックする。

③地図を見て対応エリアを確認する。

WiMAX 2+回線に対応しているエリアは、以下の方法で確認できます。
①画面左上の検索枠をクリック。

②「電波の種類」を「WiMAX2+」に切り替える。

③「×」をクリックして、地図を表示する。

黄色で塗られている地域が、WiMAX 2+回線の対応エリアです。

また、プラスエリアモードの対応エリアも似たような手順でチェック可能です。
①「電波の種類」の「プラスエリアモード」をクリック。

②「×」をクリックして、地図を表示する。

ぱっと見ただけでは、スタンダードモードとプラスエリアモードのエリア差が分からないかもしれません。しかし、山間部を拡大表示してみると、その違いは一目瞭然です。

なお、今後のエリア拡大予定を知りたい場合は、画面右上の「○以降の予定」をクリックしてください。

ピンポイントエリア判定で通信エリアを確認する方法
ピンポイントエリア判定の使い方は次の通りです。
①サービスエリアマップの地図ページにアクセスする。
②画面左上の検索枠をクリック。

③「場所選択」の枠内に、具体的な施設名や住所、郵便番号を入力する。

④拡大表示された地図を見て、対応状況を確認する。

エリア判定の結果が良くなかったときの対処法

エリア判定の結果が良くないと、契約できないのかと諦めてしまいますよね。しかし、諦めるのはまだ早いです。
エリア判定結果ごとの対処方法をご紹介します。
全回線がエリア外だった場合
au 4G/5Gだけでなく、WiMAX 2+回線も対応エリア外だった場合、残念ながらWiMAXはまったく利用できません。WiMAXの契約は諦めましょう。
しかし、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルなど、他社の電波を使っているWiMAX以外のポケット型WiFiなら利用できるかもしれません。
本記事では、ドコモ・ソフトバンクの電波に対応している「THE WiFi」や、ドコモの電波が使える「縛られないWiFi」といったポケット型WiFiもご紹介しています。
ぜひ、そちらを参考にしてください。
4Gエリア内だけど5Gはエリア外だった場合
au 4Gに対応しているのであれば、WiMAXがおすすめです。

4Gでも高速通信は可能だよ!それに外出先ではポケット型WiFiで5Gに接続できる可能性があるよ。
通信速度などに不安がある場合は、後述する「Try WiMAX」に申し込んで、WiMAXをお試し利用してみてください。
Try WiMAXは無料で使えますし、お試し期間終了後にWiMAXを必ず契約しなければいけないという制約もありません。
通信エリアの不安はTry WiMAXで解消しよう

UQ WiMAXでは、WiMAXのポケット型WiFiやホームルーターを無料でお試しできる「Try WiMAX」というサービスを提供しています。
お試し期間は15日間で、利用者本人名義のクレジットカードを持っていれば申し込めます。

自宅内や通勤中にWiMAXのWiFiルーターがきちんと使えるかどうか不安な方は、「Try WiMAX」で試してみるのがおすすめだよ!
「Try WiMAX」の利用方法
「Try WiMAX」はUQ WiMAXの公式サイト上から申し込めます。
申し込みに必要なものは下記です。あとは画面の指示に従って情報を入力していけば、簡単に申し込みできます。
申し込みに必要なもの
- 利用者本人名義のクレジットカード
- 連絡用メールアドレス
- SMS対応の電話番号(もしくはキャリアメールアドレス)
申し込み完了後に送られてくる「本申込登録完了」メールは、大切に保管してください。なお、申し込み手続きが14時30分までに完了すれば、端末を当日発送してもらえます。
WiFiルーターが届いたら
WiMAXの端末が手元に届いたら、まずは機種の設定画面から「メンテナンス」→「初期化」を選択し、初期化処理を行いましょう。
その後、接続したい機器(スマホなど)の設定画面にWiMAXのSSIDパスワードを入力すれば、WiFiに接続できます。SSIDパスワードは、機種の裏面または「設定」画面から確認してください。
「Try WiMAX」の注意点
「Try WiMAX」は無料のサービスですが、使用した端末は返却する必要があります。

そのままUQ WiMAXを契約する予定の方でも、レンタルした端末は返送しなければいけないよ!
端末を期限までに返却しなかった場合や、お試し中に破損・紛失してしまった場合、申し込み時に登録したクレジットカードからその端末の本体代金が支払われます。
なお、送料はすべてUQ WiMAXが負担してくれます。
契約するならココ!おすすめのWiMAXプロバイダ

WiMAXが問題なく使えることを確認したら、自分にとって都合の良いWiMAXプロバイダを契約しましょう。
ここでは数あるWiMAXプロバイダの中から、特におすすめの2社をご紹介します。
Broad WiMAX

Broad WiMAXの料金プランは、2年契約の「ギガ放題バリュープラン」と、契約期間の縛りがない「ギガ放題フリープラン」から選択できます。
両プランの主な違いは契約期間と月額料金です。業界最安級の料金で利用したい方には、ギガ放題バリュープランがおすすめです。
また、他社インターネットサービスからの乗り換えの方限定で、他社の解約費用をキャッシュバックでサポートしてくれるキャンペーンも実施中です。

初めてWiMAXを契約する方はもちろん、ネット回線の乗り換えを考えている方にも一押しのプロバイダです。
BIGLOBE WiMAX +5G

BIGLOBE WiMAX +5Gの料金プランは「ギガ放題プラス」の1つだけです。とはいえ、最低利用期間の縛りがなく、解約金もかかりません。
また、通信エリアがより広がるプラスエリアモードも月額無料で使えます。プラスエリアモードを頻繁に使う予定の方におすすめのプロバイダです。

プラスエリアモードを毎月のように使う可能性がある方は、BIGLOBE WiMAX +5Gがお得だよ。
WiMAX以外のおすすめポケット型WiFi

ポケット型WiFiを利用する予定の方には、WiMAX以外の以下のサービスもおすすめです。
WiMAXの端末をレンタルで利用したい方
- シンプルWiFi
auの電波が弱い地域にお住いの方
- THE WiFi
- 縛られないWiFi
ここからは、それぞれのサービスについて詳しく説明していきます。
シンプルWiFi

シンプルWiFiは、WiMAXのWiFiルーターをレンタルで利用できるサービスです。レンタルした端末を利用できるので、端末代が0円で済みます。
また、契約期間の縛りや解約金もなく月額料金もずっと4,840円です。端末はレンタルなので解約後、手元に残りませんが端末代の高さがネックでWiMAXの契約を渋っていた方にはぴったりのサービスと言えます。

シンプルWiFiでは、WiMAX 2+回線やau 4G LTE/5G回線が利用できるよ!
THE WiFi

THE WiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの4G LTEに対応しているポケット型WiFiです。
端末がその時々で最適な回線を自動的に選択して接続してくれるため、auの電波がない場所でも利用できます。
THE WiFiの料金プランは、月間100GBまで定額の「THE WiFi 100GB」プランと、従量制の「THE WiFi FiT」プランの2種類です。毎月40GB以上使う方は、「THE WiFi 100GB」プランを契約した方がお得です。

さらにTHE WiFiでは現在「5周年キャンペーン」を実施しているよ。これにより、「THE WIFI100GBプラン」選択で実質月額(2年)2,450円になるんだ!
縛られないWiFi

縛られないWiFiでは、契約期間の縛りがない「縛られないコース」と、1年契約の「1年おトクコース」の2コースを提供しています。
さらに、各コースには「WiMAXギガ放題プラン」「クラウド30GBプラン」「クラウド50GBプラン」の3つのギガ別のプランが用意されています。
auの電波が弱い地域で利用するなら、クラウド30GBプランもしくはクラウド50GBプランが適しているでしょう。これらのプランでは、ドコモとソフトバンクの電波が使えます。
おすすめは、1年おトクコースのクラウド50GBプランです。1年契約という縛りはあるものの、縛られないコースよりも月額料金がお得になります。

縛られないWiFiの「1年おトクコース」は口座振替が選べるよ!ただ、縛られないコースでは口座振替は使えないよ。
まとめ:WiMAXの契約前に通信エリアは忘れずにチェックしよう
WiMAXの通信エリアは、各プロバイダの公式サイト上にあるサービスエリアマップやピンポイントエリア判定で確認できます。
サービスエリアマップ | WiMAXが使える地域や、今後どのように通信エリアが拡大していく予定なのかを大まかにチェックできる |
ピンポイントエリア判定 | 電波の対応状況をピンポイントで確認できる |
もし、お住いの地域が全回線に非対応だった場合は、WiMAX以外のポケット型WiFiサービスの利用を検討しましょう。
ドコモとソフトバンクの電波に対応しているTHE WiFiや、ドコモの電波が使える縛られないWiFiがおすすめです。
通信エリア内に住んでいるものの、本当にWiMAXが使えるのか不安な場合は、UQ WiMAXが提供している「Try WiMAX」を利用してみましょう。「Try WiMAX」では、WiMAXのホームルーターやポケット型WiFiを15日間限定でお試しできます。
料金は無料ですし、利用後にUQ WiMAXを契約しなければならないという決まりもないので、気軽に申し込んでみてください。
WiMAXの通信エリアに問題がないことが分かったら、次はプロバイダを選びましょう。当サイトのおすすめプロバイダは、「Broad WiMAX」と「BIGLOBE WiMAX +5G」です。
また、WiMAXの端末をレンタルできるシンプルWiFiもおすすめです。
WiMAXプロバイダを契約する前に、お住まいの地域が通信エリア内かどうか忘れずに確認してください。